この設定資料集は本作品をプレイした後も理解しにくいゼノギアスの世界観や人物、設定が事細かに描かれています。他にも開発途中でボツになったギアなども描かれています。そのほかにはスタッフの裏話なども収録されており、ゼノギアス知らない人でも興味がわく一品です。
当時ゼノギアスをプレイしてたとき、ダンジョン攻略やボス攻略で迷う事が多かったので買いました。攻略に関してはますますの出来ですけれど、完全に極めるとなると少し不十分かなと。ダンジョンのマップとボス攻略のアドバイスだけは参考になりましたので☆=3とします。
ゼノギアスの曲を御本人がアレンジ、
そしてそれを本場のアイリッシュバンドが演奏という夢のようなアルバムです。
当時はサントラの延長として購入したのですが、ゲームやサントラの域を越えたオリジナルアルバムに近いもので、
すぐにその独特の雰囲気とライブ感に引きずり込まれました。
今でも、何度聴いても新しい発見と感動があります。
特に9番目のLAHANは、アイルランドの村の酒場にいるような臨場感、生の空気、楽しさがあって最高です!
最後の一秒まで、ゼノギアス曲の民族っぽい魅力を最大限に活かしきったステキな一曲だと思います♪
廃盤になる直前に予備でもう一枚買おうか迷ったのですが、
復刻版が出たら出たでまた予備で買うべきか迷ってしまうほど~(^-^;)
とにかくケルトミュージック好きな方は是非御一聴を☆
一つ言うならヴォーカル曲は日本語詞&結構クセのある歌声のためどうしても好き嫌いが分かれるかと…(><)
やはりサントラ版(ゲーム内で使用されたもの)の方がオススメです。
なにしろIONAのJoanne Hoggさんが唄っていらっしゃるので…。合わせて聴くと本当に素晴らしいです。
こんな方にお勧め。
1.ゆっくりのんびりした漫画が好きな方。
読んだ後に、「ほっ」とする感じです。
2.ゲームネタが判らなくても、ゆっくりのんびりした漫画が好きな方。
ゲームメインの話ではなく、ゲームも絡ませた設定の普通の街が舞台の話です。
3.難しく考えずに読めます。
難解な設定等ない為、とても取っ付き易く丁寧な作品です。
留意点
1.この第4巻の終盤から、主役の姉妹が進学し舞台設定が変化します。
長女:中学生→高校生
次女:小学生→中学生
この変更に伴い登場人物が増えたり次巻以降一部新キャラ入替りそうです。
2.本作品は4コマ漫画なのですが第1巻から現在の連載中まで大筋で話が続いています。
各キャラのほのぼのした心理描写を120%満喫するにも、
是非第1巻から御覧に頂く事をお勧めします。
特に第3巻のある少女の一途な思いを視た後だと、第4巻を読む楽しさは(待ち遠しさ)は
凄い事になります!(単行本のみで追っている為)
感想
試しに第1巻を読んでみてください。
好みだと思ったら、回を重ねる毎に面白くなる作品なので新刊まで買って損はありません。
追記
定価は ¥ 819です。
一般書店でも入手できますので、購入価格に気をつけてください。
この本は主人公が剣や魔法とかで戦ったりするのだが、それに加えてロボットに乗って戦う。独特の世界観がまた魅力的であり、しかも、バックボーンに見事なSF作品が置かれている。忘れてはいけないのが、このゲームはいくつかの親子の物語が出てくること。また、この本で他に特徴的なのは、政治的な要素をバックグラウンドにふんだんに取り入れているところである。国家元首が国民に演説するシーンや、国を追い出された王子が国を取り戻そうとするときの設定、多国間の複雑な関係や、国内の互いに敵対する勢力と他国とのつながりなどである。
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