大リーガーで活躍中の松井選手の絵本があるというので飛びつきました。高校野球から 巨人軍での大活躍と、松井選手を追いかけてきました。 松井選手の素朴でぼくとつとしていて、そして 豪快な実力あるところが、力強い絵によって表現されています。テレビから飛び出る話は 平凡ですが、子供相手の野球にも、手を抜かない 松井選手らしさが たのしい絵本で、勇気がでます。
無印はテレビ版を見ずに、このmovie1stが初見でした。 やはりテレビ版全話を二時間程で表現しきれるのか、無理な詰め込み感無く、すっきりと観れるのかが不安要素でしたが……うん、そんな不安は無用でしたね(笑) あまり長々と書いてもしょうがないので、省略しますが、とにかく面白いです。 まぁそれは、他の方のレビューを見れば伝わると思います!
文句なしの、買って損のない作品の一つです。
友人の紹介で購入しました。最初は、「児童小説」と聞いて「大人が読むのはどうなの?」と思ったのですが、意外や意外。大人でも十分に楽しめる作品です。
特に「ウル」の一生懸命な姿と登場人物間の豊かな愛情には、何度も何度も感情移入させられました。愛情タップリの中で生活できることの素晴らしさを再認識させられたばかりでなく、「自分も頑張らなくっちゃ」と元気にさせられる作品です。新人作家とのことですが、とても処女作とは思えないほどの完成度ですね。
私は「アラフォー」なので、とても子供の気持ちには戻れませんが、対象年齢くらいの子供たちがどのように感じるのかも気になるところです。いずれにせよ、続きが読みたい!
まず表紙が可愛くて目を引きます。 前回のひだまりゼリーも買いましたが、この文庫版も買って損なし! 自分の子供の頃を思い出してほっこりします。 新たに収録された話も泣けます!さらに、あとがきでは執筆に対しての葛藤も書いてあって良かったです。 優しい気持ちになりたい人、泣きたい人は是非手にとって見てください。
アイドル的なもの、ハッピー的なものを期待しているのならば 全く買いではない!
底流を流れているのは、アンニュイな気だるい夏の暑さ。 ちょっとオシャレした女性の、本音のイヤな部分もひっくるめた彼女の歌なのです。 フレンチポップのテイストをメロディアスに歌うが、実はブルースやロックに通じる内容と言えなくもないのではないだろうか。 しかしながらイージーリスニングなのである。 私は4曲目メリーゴーランドの終盤にむせび泣くような歌声で思わず熱いものがこぼれ落ちた。 繰り返し聴いても再発見があるCDだと思う。
あくまでも警告するが、キャッチーな現在の普段の彼女を期待されても当惑するだけ。
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