「遠く向こうで ビルに虚しさが刺さって 6畳のアパートの現実は麻痺した(ワールドアパート)」
極めて直接的な表現に 正直、衝撃を受けた 「まさか、アジカンがこう来るとは・・」というのが率直な感想だった 果たして、今現在Jpopシーンに本気で問題提起を起こそうとしている音楽がどれだけあるのか アーティストである以上、自分が伝えるメッセージというものに責任を持つべきだと思うし、 等身大のラブソングが氾濫する日本の音楽シーンで いかに「考えるべき問題は、それだけじゃねぇだろう」ということを伝えていくことは重要であると思う
自意識と社会(世界)との折り合い そして 繋がれる/繋がれない、という悲しい「事実」
現実に自覚的だからこその「一日中毛布に包まって世界から逃げる」という内省 だって、世界は問題だらけで面倒で、ちっぽけな自分には絶対に変えられないものがあるって知っているから いっそのこと全て諦めてしまおう・・というアイロニー
でも、アジカンひいてはフロントマンの後藤くんは逃げ出さなかった ギターを手に取った かつて「君繋」と歌ったように、世界は変えられなくても、「君」と繋がり、何かを変えるために
最新作においても「出来れ世界を僕は塗り替えたい」と、その目は世界に向いている そのギリギリの希望と、彼のピュアネスに心打たれる
もはや、アジカンは日本のポップスシーンでも指折り数えられるほどの大物バンドである その責任をまっとうすることを選んだ後藤くんを応援したい
最初かなり落胆した。初日いきなり、「うわ失敗したかも。これじゃ他の人に売ってもいいかな……」ぐらいに思った。ただアマゾン上では今のところ中古出品できない(はい、本気で売ろうとしたんです)。そこで我慢していろいろいじってみたところ、最終的には気持ちがそれなりに戻って、いまではこれはこれで使えると踏んでいます。以下に気持ちの変化も交えて書きます(3G。携帯ガジェットはガラケー以外、何ももっていません。購入2日目の率直な感想です)。
正直、もっとサクサクできるかと思っていた。主に遅いと感じるのは検索してキンドル本をゲットするなど、実際に本を読む以外の側面です。自分のPCのスピードと比べどうしても遅くて、(絶対無理ということもないが)いまひとつキンドルでの検索は積極的に利用する気持ちになれない。私の場合、本はPCで検索してダウンロード購入してキンドルに飛ば(自動)してから読む、という利用になりそう。
純粋な読書という観点では、(辞書検索、強調マーカー付け、索引へのジャンプなどはスピード的にややつらいと感じるものの)ページ送り、戻りなどについてはほとんどストレスがなくて、非常にほっとした(使えるものを購入したのでよかった、という気分が復活)。それどころか画面の質感は究極に近いと思う。これは大いに賞賛したい。品物が届いたとき、最初から何かの画面が表示されていたが、「紙を画面上に敷いてスクリーンを保護しているのかな」と勘違いして指でとろうとしたほどだ。
ただ、多くの方がおっしゃるように画面下部の光源のモヤっとした部分は残念度が高かった。どういう明るさの場所で読んでいるかにもよるみたいだが、このもやを解消しようとして、毎回光の度合いをいい具合に設定しようという努力に駆り立てられる感じがあり、ゆっくり読書したいのに落ち着かない感じ。私のお勧め設定は「13」レベル固定です。これならどういう場所でも「そこそこ」な感じになっている気がする。あとは、画面を縦に短くする設定で、モヤが文字にかからなくすることです。ちなみに縦に短くする副次的な効果として気づいたのは、目の移動がすごく少なくなること。読書がものすごくラク!この発見時点で「値段にあうものを買ったのだ」感に復活(^^;
こうして一応の納得はできる感じになったので、おまけして★4。
ただ総じて思ったのは、「これじゃ、電子書籍ってまだまだじゃね?」ってことです(ソフトの少なさ、高さはまあ今のところどうしようもない感じだからおいとくとしても、ハードはアマゾンが今回で決定版をだしてクリアしたのでは、と信用したようなところがあっただけに残念)。重さも片手でずっとはだるくなるでしょう。
いまいった問題点を解消したものが数年後にでも出ればいいと思います。まあいまのところ、これはこれで長く使えそうかな、という感じはします。
最後に2つ
※電源オフ時、スクリーンには図柄が表示された状態です。インテリアみたいで良いです。しかもオフごとに図柄は毎回違うのは少し楽しい。グーグルのロゴ変化みたいな遊び心でよいと思います。
※批判レビューもけちな隠蔽をしないアマゾンの姿勢は好印象。
ゲーム本編は1周目を一気にプレイ後、2周目で少しダレて投げ出し中です
DODのような毒のあるキャラクターを期待していたのですが、仲間が皆いい人ばかりなので(それはそれで思い入れがあるのですが)少し拍子抜けしてしまいました
ストーリーが説明不足に感じたので設定資料集を購入、ようやくお話が理解できました 劇中のキーワードがゲーム内のアーカイブで詳しく確認できれば良かったと思います あと不満な点は他の方も書いているようにボス戦のセリフ回収が面倒なところくらいでしょうか
マイナスレビュー気味になってしまいましたが、音楽はゲーム内容にマッチしてとても素晴らしいのでそれだけでもこの作品に触れてみる価値はあります
「書籍などの厚みのあるものも手軽にスキャンできるスキャナ」ということなので、持っている本をスキャンして、テキストデータ化するために買いましたが、思っていたよりスキャン画像の解像度が低く、OCRソフトでは、ほとんど読み取ることが出来ませんでした。
ただ、目視で読む分には問題のなく、決まった時間間隔でスキャンできるので、傷めたくない自分の本をスキャンして、自分だけの電子書籍にするのには向いていると思います。
良い点
・設定が非常に簡単だった.5分もしないうちに接続された.
・マイク内蔵と外部からブザーを鳴らせる点が防犯という点で気にいった.ブザーは見てるぞというアピールができる.
・画質も良い.
・設定項目も多く,色々と条件に合わせて設定できる.
・プライバシー保護が簡単にできる.
・それなりに存在感をアピールできるデザイン
・携帯から確認できる(その設定が楽,というかほとんど意識せずできた)
・もう一息な点
・POE-PRとPOE-PSによるLANケーブルを通じての給電システムが,コレガのものに比べると高めである点.
・壁への取り付けにもう一工夫あると良いかも(簡単に取り外せないとか,天井にも簡単に取り付けられるとか).現状は引っ掛けるだけである.
全体にみて,お奨めできる.
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