2003年、Derek Sherinianのソロ・3rdです。
今回は、豪華ゲストを迎えて、
超絶技巧! Heavyサウンド! 高い音圧!でのバトルを繰り広げています。
演奏は、
Derek Sherinian (Key), Zakk Wylde (G), Yngwie Malmsteen (G), Al DiMeola (G), Steve Lukather (G),
Billy Sheehan (B), Tony Franklin (Fretless B), Simon Phillips (Dr), Jerry Goodman (Violin)
「KeyのDerek & DrのSimon」を軸にして、曲によってメンバーチェンジしています。
どの曲も、非常にかっこよく、「聴き応え満点」です。
Yngwie, Zakkあたりの曲は、Heavyなプログレメタル風が多く、
Steve Lukatherは、Heavyなフュージョン風・Jeff Beck風なものといった感じです。
特に、
tr. 2での、Yngwie, Al DiMeola, Billy Sheehan, Tony Franklin & Derekのバトル!
tr. 6での、Yngwie, Zakk, Billy Sheehan, Tony Franklin & Derekのバトル!
。。。リスナーは、「ひたすら、悶絶」です!
Derekは、キーボーディストですが、実は、VAN HALENやJeff Beckが大好きな人です。
Derekのギター好き、ロック好きなところが、究極的な形で1枚のアルバムに収録されています。
各界の名手が入り乱れ状態でバトルを繰り広げる、「濃厚!」「熱演!」なインスト名盤です。
「Derek Sherinianファン」のみならず、
「インストバトル・ファン」「ギター・ファン」「ベース・ファン」「キーボード・ファン」「Simon Phillipsファン」etc、
幅広く音楽ファン・楽器ファンにオススメできる名盤です。
また、サウンドが、Heavy、Solidでプログレメタル風なので、
「DREAM THEATERファン」「LIQUID TENSION EXPERIMENTファン」にとって、最も入りやすいアルバムだと思います。
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Trojan Horse (Demo)」収録。
3月11日仙台でサイモンフィリップスのライブを観て来ました・・・とにかく凄くて素晴らしかったですね(観客があまりにも少なくて、ビックリでしたが)!!予習としてこのCDを聴いていましたが、基本的に今回のツアーはこのアルバムの雰囲気・内容そのものでした・・・ソロバンドとしての新譜が出てないので、これが一番新しいと言えば新しくなるのかな(笑)。1999年リリース・・・1998年1月〜2月ヨーロッパツアーの音源。メンバーは、サイモンフィリップス(Dr)・アンディティモンズ(G)・ジェフバブコ(Key)・ウェンデルブルックス(Sax)・ジェリーワッツジュニア(B)・・・このバンドの演奏力は、ハイレベル&ハイテンション&クールで素晴らしい!キメキメがビシバシ決まり、とても気持ちいいバンドサウンドが構築されています・・・よくこれだけの難曲を覚えますよね、プロって本当凄い!!日本盤のジャンルとしては「フュージョン」になってますが、内容はまさしく「JAZZROCK」・・・この線引きは感覚的なものですが、この演奏内容はまさに後者と言って良いでしょう(変な文章だなあ、笑)。アンディティモンズのギターが、派手ではないのですがとても素晴らしい・・・起用したサイモンの眼力は、本当見事ですね!!サイモンフィリップスの今回のJAPAN TOURを体験出来ない方には、まさにオススメのライブ盤です!!追記:サイモンは、小柄な人なんでビックリ・・・あのパワフルなドラミングは、外見からは本当信じられないですよ!!
70年後半から80年代一世風靡したあのバンド、TOTOがお茶の間に帰ってきた。 この作品で、ジェフ・ポーカロ(ds)、デヴィッド・ハンゲルト(b)がいないのは残念ですが、サイモン・フィリップス(ds)、マイク・ポーカロ(b)とオリジナル・メンバー3人デヴィッド・ペイチ(key)、スティーブ・ルカサ(g)ー、そして初代ヴォーカリスト、ボビー・キンボール(vo)再加入で演奏を盛り上げています。曲は初期の作品からが中心となってますが、ボビ・キンの高い声、ルカサーの目立つギター、ペイチのすばらしいキーボード、そして上手くなったフィリプスのドラムス、いい男になった故ジェフの兄弟ポーカロのベースと全体的に演奏は荒い感じがするがTOTOは健在です。 当時集めたTOTO作品と関連作を再チェックしたくなるほどの25週年記念作品です。みんなオッサンになったなぁー。
同姓として見ると、ホントため息が出てしまうくらい憧れてしまいます。鍛え上げた女性の肉体ってホントきれいだし、セクシーです。見終わった後は影響受けまくりで、目指せ!アンジョリーナボディ!!などと思い無意味に体を動かしてしまいます。ヒーローものを見た後の小学生かいな、と自分につっこむ始末です。 ゲームを映画化しただけあって、話もテンポよく進むので最後まで飽きずに見れます。ジェットコースターに乗り終わったような感覚で楽しむことができるし、いつ見ても元気がわく映画です。
タイトルの通り。
I amはmp3音源でTVサイズを購入して聴いていたが、やはりフルバージョンは聴き応えがある。
The Other Oneもなかなか飽きの来ない作りでColorsっぽい曲調だった。
Colorsは好きだったけどFor Youはちょっと物足りなかったという方にもオススメできると思う。
|