ジュンジー、やってくれましたね。これは。
♪今年はいいこと あったり なかったり
そして悪いことも あったり なかったり
来年もいいこと あったり なかったり
どうせ悪いことも あったり なかったり
この歌詞は適当すぎて笑うしかない!
忘年会にみんなで歌いたい曲No.1でしょう!
電車の中で読んでいて、おもわず笑ってしまいた。 何が面白いって、この人もう還暦過ぎてるんですよ。 いろんな芸能人のブログを見ていますが笑えるという点では高田純次の『適当日記』がダントツで一番です。オススメですよ。
「日本一のイイ加減男」高田純次がおマヌケな質問(サクラかもしれない)に対して、質問を遥かに凌駕する下品でおバカな回答をする爆笑本。その回答に脱力感を覚えると共に、ポジティブ・シンキングの力を与えてくれる不思議な本。
私は高田氏のTVデビュー時代から知っているが、想像だが元はインテリ文学青年だったと思う。その後、演劇の道に進み、東京乾電池に入った辺りで売れ出し、TV界にも進出した。その頃から「イイ加減」さが目立っていたが、根は真面目で几帳面という印象を受けた。しかし、人前では常に「日本一のイイ加減男」を演じている。この韜晦振りは見事だと思う。この割り切り方が上述の前向きな姿勢に繋がっていると思う。
奇抜かつ下品な回答で、読む者に心地良い脱力感とポジティブ思考を与える不思議な爆笑本。
ヒットした頃からもう○十年?経ちますが、今聞いてもやっぱりいいものはいい。
あの頃聞いていた時より今の方がしっくりくるのは、自分が歳をとったせい?
ストレス溜まった時に良く聞く1枚です。
高田純次さんの本はアプリでしか読んだことがないのですが、 文化出版局から出ているということで、何か違うかも?と購入してみました。 ファッションに対するこだわりから家族のことも語られています。 写真もとってもかっこいい! コーディネートも決まっていて、着せられている感じは全然なくて、バッチリ着こなしています。 帯には、「すべての紳士、淑女に贈る。」とのこと。 高田さんが考える本当の(?)タイトルも手書きの文字で書いてありました。 この本だったら、書店でも購入できます…(^_^;)
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