今までに出た明和電機の5枚のアルバムをそろえた人には また、SAVAOかと思うかもしれないが、その考えは裏切られると思う。 このアルバムはSAVAOという明和電機の定番ネタをベースに 本当に奥行きの深い歌詞、メロディーを作っている。 また、「数え歌」のやたらと力の抜けた具合もうまい。明和電機の歌を聴いていない人でも、一つのアルバムとしてぜひ聞いてほしい。
チワワの声というよりは・・・・、とーふ屋さんのラッパのような・・。こんなんで犬が食いついてくるのかよ〜と思ったんですが、知人のミニチュアダックスで試したところ、大喜び!最後にカバンにしまってもカバンを開けようとする始末! 小さい犬かなんかと思ってるのかな?
犬の心はわからん!
昨日、仕事の休み時間などを使って1ヶ月半で全て解き終えました。
ボリュームがありますので、一通りの学習を行った人が復習を兼ねて総なめするにはいいと思います。ですが、回答の解説が若干物足りなかったり、後半になると「あれ?さっきも見たよねこの問題?」みたいな部分があったりと、若干詰めが甘い感じもありますので、最初に手に取る問題集として使うと厳しいかも知れません。
明和電機は本当に小さな町工場みたいなものを持ってて、そこで笑っちゃうような楽器とか、せっせと作って、作品発表会って名目でライヴをやるっていう、ちょっと変わったユニットです。社長、副社長の土佐兄弟と経理のヲノサトル(足踏みオルガン担当)そして劇団から引っ張ってきたナッパーズっていう女の子トリオに筑波大学の学生4人組グラインダーマン。意味不明のメンツ盛り沢山。音源の9割は、自主製作の楽器。純粋に笑いと音を楽しむ方には丁度よいのでは???「スパーク一発やり逃げ」(社歌より抜粋)これを基本コンセプトにしてるそうですよ!
国際交流基金パリ日本文化会館で開催された「ひととロボット展」の関連行事として開催された、明和電機「製品発表会」(ライブ)のDVD。なぜASIMOやAIBOが活躍するロボット展覧会に彼らのローテクマシンが登場しなければならなかったのか。それはつまり、日本人がMachineにどれだけ愛着を持って、感情を込めて接しているのか、ということを説明したかったからではないかな、と思います。 日本では尋常でない数の産業ロボットが毎日クルマをつくり、パソコンを組み立て、活躍しています。そんな効率化を求められるマシンが大量導入されている国で、なぜ人型ロボットの開発に日本人は異常な執念を燃やすのか。その日本人のモノ作りに対する愛情を説明するのに、明和電機は適材です。彼らの100Vで動くマシンたちは、ひとりでに動いていてもどこか人間くさい哀愁が漂います。今回初登場した人工声帯ロボットはついに「機械に自分の声を歌わせる」ことに成功した製品。狂おしいほど寂しい歌声が響きます。彼らの作品が、言語も、コンセントの形も電圧も超えていく瞬間をご覧あれ。
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