単なる料理本にとどまらず
レシピ&胃潰瘍/十二指腸潰瘍の原因や再発防止についても
かかれています。
明日からは、ちょっと食材をスーパーに買いにいって
いっちょ「男の料理(病人食)」をつくってみるつもりです。
病身になると
・ごはんを食べるという行為は楽しい
・料理もたまにやる分にはイイ
と実感がわくのです。
妻が、ワラビのあく抜きでついうっかり両手に薬品火傷を負ってしまいました。かなり重症で両手がはれ上がり感染症の心配もありました。この下部温泉は傷に良いということで有名でしたが確かに
その効果は抜群で(飲用でなく、浸漬で使いました)医者にかかることなく今はほぼ完治しました。若し、医者にかかっていたなら、両手とも包帯ぐるぐる巻き、且つステロイド剤多用で今ほどに良くはなっていなかったと思います。(医者に行ってはいないのでわかりませんが・・・)でも、結果的に下部温泉を選択して良かったと思っています。良い水です。信玄の隠し湯、確かです!
医学的見地から、朝食を抜くことの健康面でのプラスやダイエット効果を説き、朝食抜きを推奨する本です。 午前中は身体が排泄モードになるので、内臓に負担のかかる朝食は抜いた方が健康によいそうです。薬への依存が免疫力や自浄能力を低下させる点など頷ける部分も多く説得力のある説明だと思いました。惰性による習慣をついついベスト・プラクティスと思いこんでしまう戒めの意味も含めて、一読の価値ある一冊です。
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