「ダンシング・ジャンク」が聞きたくて購入したのですが、思いの外、満足度の高い曲ばかりで驚きました。
■「勇気100%」「四方八方肘鉄砲」は、OP・挿入歌として今の忍たまでも変わらず使われている懐かしさ&愛着いっぱいの曲。何より、光GENJIってやっぱりすごい!初代「勇気100%」は他の代とは別格ではないでしょうか。
■「0点チャンピオン」「にんにん忍たま音頭」は、小さい頃大好きな曲でした。今聞くと、「0点でもいいなんて、思い切り言ってくれると泣きたくなるなあ」と変な感傷に浸ったり、「土井先生はっちゃけすぎw」と笑ったり、また違う面白さもあります。
■「SHAKING NIGHT」「終わらないSCHOOL DAYS」は、聞いたことのある曲だと思ったら、忍たまの曲だったのか!とびっくり。
■「ダンシング・ジャンク」は、スーパーモンキーズのものが欲しかったのですが、SPLASHバージョンもいいですね。特に前半の歌声が好きです。
■「いつだってエール」は、よく「鬱の人は聞かない方がいい」とか言われていますが、私はこの切ない曲調と中山エミリさんの歌い方にきゅんときてしまいました(^^)ときどき口ずさんでいます♪
■何よりも良かった曲は「微笑みをあずけて」。「勇気100%」のバラードバージョンと言うか、対のような作品です。この曲に関しては、本当に是非一度聞いてみて下さいとしか言えません。本当に良い曲です。
マリオギャラクシーをはじめ、3Dマリオシリーズは初めてでしたが残念ながら良い印象は抱きませんでした。 とりわけ、カメラアングルの出来が悪く、オブジェクト間の遠近感の判定が掴みにくいため、ブロックの破壊に限らずやたらと落下死を誘発させるようなステージ構成が大半を占める点には苛立ちを隠せません。(厳密には完全な固定アングルではなく、一部限定的に両サイドを見渡せる程度はサポートされています。)
ここで問題にしてるのは単純な落下死ではなく、オブジェクト間の遠近感の判定が分かりにくい中での落下死の取り扱いについてです。 横視点でロープを足場にすることはザラですし、落下そのものを助長するようなステージ構成も強いのがそれに拍車をかけます。 顕著に見られるのが通常クリア後の後半のステージで、王冠ステージと呼ばれる特殊なステージまでクリアする程度まではやりこんだのものの、そこに至るまでの過程はウンザリするほど続く、時間制限に加え延々とプレイヤーを追いかけてくる敵の組みわせに見られました。 トライ&エラーは決して嫌いな方ではないのですが、何度も繰り返しが続くのはどうかと思いますし、似たようなステージの使い回しも散見され飽き飽きしてきたというのもあります。
全体を通してもSFC時代のマントマリオのように、広々としたステージを自由に飛び回る爽快感はなく、本シリーズで該当する狸マリオに至っては着地点の調整という詰まったステージをはじめ、難度の高い裏ステージやゴール旗の獲得といった目的のための救済措置と言った方が適切でゲーム内容も籠の中の鳥のような窮屈な印象も受けます。
やや辛辣な評価となってしまいましたが、臨場感のこもった演出、裸眼3Dを巧く取り入れた表現をはじめ、賞賛に値するだけの開発者の創意工夫は随所に見られることもあり星3つとさせて頂きます。 自分は少なくともマリオシリーズじゃなかったら買わなかったと思いますし、本作がマリオの看板を背負うことがなかったらこれだけの高評価となっているのかにも疑問です。
待ちに待った、4枚目のアルバム、なんか意見が分かれてますが、私はやっぱ最高ですねSuperfly!!と思います。 正直、届いて初視聴したときは、あまりピンと来なかったんですが、聞き込んでいくと引き込まれてしまいます。 今回の売り方に疑問があり○○○○版とかあって買うかどうしようか迷ったけど、買って良かったと思います初限版。 これから、またこればっか聞いちゃいそうです。
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