実際に目で見たりしていないので、届くまで不安でしたが、触り心地も良くてすごく気に入りました(*^_^*)
成功本・ビジネス本の多読および解説で定評のある著者が
今度はモテ本(うまく恋愛をするための本)を解説してくれました。
女性にとっての恋愛における成功は、男性にとってのビジネスにおける
成功と同義、という意見から、モテ本を多読しそこに貫徹する真理を
見出そうとする試みです。
女性(=労働者)、男性(=雇用主)という構図でみる(もちろん逆でも可)
と、転職市場にも応用できるような気もします。もちろん、恋愛は人と人との
結びつきなので、対人コミュニケーションや市場内でのポジショニングという
意味では、ビジネスの場面でも数多く応用できる考え方が紹介されています。
婚活や恋愛、モテに興味のある人もない人にも幅広く読んでほしい良書です。
ベーシックなシャツパターンが欲しくてあれこれ探しているうちにたまたま手に取ったこの本、まさにピッタリなものがありました。 短冊あき、比翼、ファスナー付けや前立てのコツが白黒写真で順を追って説明されています。
説明がどうこう、というよりもとにかくベーシックど真ん中的な型が紹介されていて、そこがすごく気に入りました。 流行には左右されないデザインが数多く掲載されているので「普通」が好きな人にはすごくオススメです。 水野佳子さんの本は、癖のない型が多いと思います。
いわゆる「おしゃれ本」ではなく、「定番」のずっとお付き合いできる本と出会えてよかったです。
ひょんな展開で育て始めた子供ですが、徐々に、一所懸命になっていく父親の姿と取り巻く人々の人情に、涙が出ました。 阪東妻三郎の映画は、あまりしっかり見たことが無かったのですが、これはいいですね。
個人的には泣ける日本映画と言うと、「砂の器」「泥の河」ってところですね。 「泥の河」の田村高廣(親子なので当然ですが、ほんとに似てます。)は好きですが、この映画には、そういう暗さはありません。 喜劇です。 いつ狐になるかとみんなで見守ってるところとか、夜泣きに疲れ赤ん坊を仲間に渡して自分は倒れるよう布団をかぶって寝てしまう所なんか、いいですね。
明るい大井川の風景や祭りの映像にも、人々の生きる姿を励ますような優しさを私は感じました。1945年だからこそかもしれません。
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