主に80年代にテレビ放映されていたアニメーションの主題歌・エンディング曲集。
「アニメ」の歌っていうだけで馬鹿にしたり、偏見を抱いたりする方もいらっしゃるかもしれませんが、
実はアニメの主題歌は意外や意外で「いい曲」が多いのです。
この青盤では
「ミラクル・ガール」(「YAWARA!」主題歌)
「夢を信じて」(「ドラゴンクエスト」主題歌)
「ロマンティックあげるよ」(「ドラゴンボール」初期EDテーマ)
「ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット」(「ダーティペア」主題歌)
辺りがいい曲だと思います。
永井真理子さんや徳永英明さんが歌っていたりで、それぞれの代表作品とも言えます。
「企画もの」的なアルバムであることは事実ですが、子供時代に夢中になった作品を懐かしく思い出すもよし、
新規でファンになるもよし、アニメとは関係なく純粋な曲として聞くもよしといろんな聞き方が出来るアルバムですね。
Box1に続いて2も買いました。サジタリウスで描かれる「友達」「仲間」のストーリーに、話ごとに感動し、泣いてしまう場面もあります。特に最終回の1つ前の話で、ラナが空港へ走ってくるシーンはいつ見ても感動します。友情は素晴らしいですね。サジタリウスファンの方には、Box1とともに、感動のBox2もぜひ揃えて、時間のある時に何度も見て泣いてほしいです。Box1同様、お勧めのDVDです!!
私はDisk2に収録されている「ボスコアドベンチャー」の主題歌『ときめきはForever』のためだけにこのCDを買いました。アニメも当時見ていたのですが子供の頃だったのであんまり憶えておらず、何年か経ってラジオでこの歌を聴いて、ずっとCDを探していたのでとても嬉しいです。他にも「宇宙船サジタリウス」や「ふしぎなコアラ ブリンキー」も好きな作品だったので歌を聴いて懐かしい気持ちになりました。でも、サジタリウスはDisk1と2、魔法陣グルグルはDisk2と3に歌が分けて収録されているので、できれば作品ごとにDiskを分けて収録してほしかったです。 でも収録曲は本当に良い歌ばかりなので、帯にあるとおり『永久保存盤』だと思います
「うつから帰って参りました」というタイトルで、最初私は、
おちゃらけた感じがしてしまい、買うのをためらってしまった。
著者も「有名人」であり、回復後はスキューバダイビングで世界を……
というのも、一般ピープルのうつ患者には、「いいよねえ」という感じだ。
しかし……!
まあ読んでみるかと思って読むと、これがなんとまあ、読みやすく、
きちんと自分の症例も盛り込まれて対処法も書かれ、
うつを長年抱えている私にとっては、大いに参考になった。
たしかにおちゃらけた部分もあるが、それが逆に「読みやすさ」につながっている。
さすが「私をスキーに連れてって」などのシナリオライターだけのことはある。
著者の場合、最初はうつと自覚せずに睡眠薬などに依存していくのだが、
私は「軽症うつ」と診断され、何年も薬を飲むうちに
薬量はものすごく増えてしまった。
最初は1錠で効いた睡眠薬も、今では飲んでも少しも効かない。
かといって増やすと翌日は「どべーー」となってしまう。
こういう人は決して少なくないと思うのだ。
薬でうつは治らない、という趣旨の本もあるが私はそうは思わない。
しかし、薬だけに頼ってもいけない。
著者の体験談は、そういううつ患者にとっては「そうそう!」と思うことが多い。
一読の価値はある本だ。
私が子どもの頃に観ていた番組で、いつか全ての話をそろえたいな、と思っていました。すると、今回の発売!!
すぐに買ってしまいました。すぐにDVDも観ました。第1話、第2話は、特に私も見た記憶がなく、「こうだったのか〜!」と感動して何度も観てしまいました。サジタリウスファンの方、必見ですよ!!
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