コミュニケーションに関する本としては、セオリーと実例とが程よく合わさった構成になっていると思います。 自分としては、(仕事上)話す上で最も苦手な人を例題として頭に置きながら読んでみました。 自分と周りとの関係を一度棚卸して、客観的に見ようとする際に役立つ内容だと思いますし、会議などで うまくいかなかったときにその問題点を見つけるテキストのような使い方でも役立つと思います。
カードキャプターさくらとケルベロスの再来とも言える感じの癒し系アニメーション。ボケが持ち味の小鳩と、かわいいキャラに不似合いなドスの効いた声のいおりょぎの掛け合いがとても面白く毎回楽しめます。
周囲の登場人物を癒やすことにより1年以内に瓶を金平糖で満たさなければならない過酷な運命を小鳩は背負いますが、それだけにどんな癒しが登場するのか興味深いものです。また、いおりょぎの正体と異界のくまのバームクーヘン屋などがどのように絡むか今後の展開を楽しんでいます。実は最大の謎の登場人物は小鳩だったりするんですけどね。
ただ話そのものは大変面白いのですがDVDは2話ずつ収録で値段が高いですね。★は一つマイナスです。
ボロ泣きです。
NHKのアニメでこんなに泣いたのは、久しぶりです。 大川七瀬の掌の上で、まんまと踊らされてしまいました。
CLAMP作品は毒があるものとそうでないものに分けられると思いますが、後者の方で本気を出されると、まんまとやられてしまったなぁという感じです。
花澤香菜がこばとのように嫌いになれる要素が全くないキャラを演じると、今のところ無敵な気がします。
見ていて楽しい作品です。BSアニメの画質もこれまでのCLAMP作品よりも優れている気がします。
この巻の第4話ではWishの主役琥珀が大々的に登場します。また天界のウサギの使者(うしゃぎさん)から「過酷な試練」を課され今後の展開を見る上では重要な巻になっています。
謎めいた小鳩と登場人物ですが、少し整理して注意深く見ないと話の展開が読めなくなるかも知れません。
1.小鳩の行きたいところとは?
2.いおりょぎが欲しかった物とは?
3.琥珀が今後どう絡んでくるのか
4.小鳩はどの世界の人? (小鳩の食事シーンが出てこない)
5.小鳩の帽子の謎(小鳩の記憶と関係があるのか?)
こう言ったことを考えながらアニメを見ていくとさらにお話を楽しく見ることができるような気がします。
歌にはまったくの素人で詳しいことはわかりませんが、
このアルバムは良い詩、良い曲、良い歌唱で素材の良さを
素直に感じさせてくれます。聞いていて心が癒されるような気がします。
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