2の本編からするのをおすすめします。
FDは、あたりまえですがネタバレ満載です。
とっても甘いお話がつまっているFDなので、 本編のシリアスに耐え切れない時に補充しながらやりました。 幸せな未来が待ってますので、頑張って耐えてから FDに取り掛かったほうが、感動が増す気がします。 頑張ってください。
3年後のみんなが素敵すぎます。 スタッフの方のユーザーに対するご褒美でしょうか。
おすすめです。
じっくり見れば傑作だと思う。キャラやメカ、ストーリーもとても魅力的だ!!この作品に批判的な声に一理はあるが、気楽に楽しむ単純なエンタテインメントがあってもいいと思います。関係者のチャレンジ精神に感謝!この精神に星5つです^^
まずこのゲーム「断罪のマリア」PSP版は同作PCゲーム版を移植した物であるが 旧PC版の物とは似て非なる物である。 とにかく、私は買って良かった遊んで良かった作品と断言しよう。 ゴスロリやパンク、ダークな世界に神や天使達…といった要素に大変興味を持っており アドベンチャーゲームも好きな人ならこのゲームは存分に楽しめる作品である。
2009年に発売されたPC版とのシステム的な違いは 旧PC版では個々のキャラクターボイスはON/OFFの切り替えのみであったが、ボリューム調整も可能に。 また、メッセージ送り時にボイスカットや、キャラ・スチルのエフェクトなどのON/OFF切り替えが可能に。 メッセージの速度やオート時の待ち時間の調整が可能になるなど一般的な機能は不自由なく完備されている。 LRボタンによる前後の選択肢へショートカットできる機能は 選択ミスをしても戻って選び直せるので便利。 全編フルボイスでかつ好きなボイスを最大54個まで保存可能、EXTRAのボイスコレクションから鑑賞できる。 最近のPSPソフトでは当たり前になってきたデータインストール機能を使用して快適にプレイ出来る、など。
過去にPC版のレビューやネットでの意見などに影響され、興味は持っていたものの手を出せず仕舞いだったが 私はPSP版をプレイしてハマリ、気になって思い切って旧PC版も購入しそっちもプレイするも PSP版のシステム周りの良さにはかなわず…プロローグを見たっきりでPC版は暫しお休みさせる事にした程だ。 PCゲームを移植した作品の中でも成功した作品ではないだろうか。否、大成功である。
この、過激な表現が抑えられ 新たなエンディングとシナリオが追加されたPSP版で初めて「断罪のマリア」を プレイしたのだが、各キャラにハッピーエンド(ゲーム内で言うカンパネラエンド)があり後から加えたとは 思えない濃厚さでどのストーリーも好きになれる。学園生活中に見られるキャラクターの何気ない会話で見えて くる各々の性格や人間性が上手く描かれていて、全体的にシリアスなストーリーにメリハリをつけてくれる。 BGMも雰囲気が良く、ストーリー終盤でOPインストがとてもよいタイミングで流れてきた時は感動してしまった。
残酷描写が修正された特定の場所は分からないが、それ程に身構える必要も無い。 END1(エクソシストエンド)もハッピーエンドが見られる今となってはまた一つの結末として悪くないものである。 私の好きな要素の詰まったこの作品には久々にのめり込んでしまい、コンプリートももうすぐだ。
あなたも気になるキャラクターがいたら 早くエンディングが見たいと、きっと時間を忘れ選択肢と戦ってしまうことだろう。 そしてゲームを終える頃には、きっとお気に入りのエンディングが心に残っているはずである。
「心のノート」が小中学校の教育現場で使われようとしている。これは国からの心のプレゼントということで、道徳教育の充実を目指してつくられたものである。著者は「心のノート」中に戦前の修身を見る。さらには、「心のノート」も、その一見ソフトな外見とは裏腹に「国家の統治行為」として作成され、配布され、使用されようとしている。と指摘している。 このような流れは、自衛隊の海外派遣問題などに見られる戦争に対してのハードルの低下とも決して無関係ではない。 「心のノート」を通じて見え隠れする、子供たちの心のコントロールといった問題は、愛国心といった本来評価不可能なものに対してまでも、評価の対象としていることに一部顕在化していると言える。 このような心配が杞憂だったかどうかは歴史を待つしかないが、今その大きな分岐点に立っていることは確かである。 過ちを繰り返さないためにも、著者の論は傾聴に値する。
これはワンドのファンディスク「ワンドオブフォーチュン〜未来へのプロローグ〜」の公式ガイドブックです。
攻略情報が載っているので“ガイドブック”という名称ですが、実質はビジュアルファンブックだと思って良いと思います。
絵がそれなりの大きせでたくさん載ってます。
なによりも、全CGのラフ原画が載っているのが良かったです。
ラフ原画といっても、主線がはっきりしていて見応えがありました。
以下内容や雑感など。
【キャラクタープロフィールのページ】
・アルバロの立ち絵が“黒”の方で全身載ってたのが目にとまった。
・好きな食べ物・趣味などの項目の他に、<子供のころの夢><髪質><今一番欲しいもの>などあり
【ストーリー&攻略のページ】
・CGと一緒にシーンの台詞などが載ってて、シーンをちょっとずつ回想できる感じ
・全CGが掲載。個人的に好きなCGが大きめで良かった
・バッドEND攻略ガイドも載ってる
・コンプ特典のメモリスのCGも全載
・ゲーム中のおまけ要素「ミルスクレアタイムズ」のそれぞれの記事を見るための条件が全載
【インタビュー集のページ】
・個人的に読んでいて楽しかった
【ラフ原画のページ】
・全CGの線画
・ディレクターコメントあり
【その他】
・ビーズログで連載してた4コマとか、オトモバ限定配信のラギとか載ってる
【全体】
・表紙の絵が最高。
・全体を通して、紙面が良い感じにまとまっている
・ワンド オブ フォーチュン 公式ビジュアルファンブック (B’sLOG COLLECTION)のような良質の紙・印刷ではないが、もともとのイラストが鮮やかなので満足
〜未来へのプロローグ〜のイラストやCGを手軽に見返したい、ラフ原画が見たいという人におすすめします。
仕方ないことですが、価格が安いにしても、前述のワンド本編のビジュアルファンブックのボリュームには及ばないので☆4つにしました
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