読んでいて「それってあるある」という箇所が連発。ジョン・グレイ博士の解説は的を得ていて素晴らしい。確かに、頼みもしないのに色々言ってくる、女性の“教育委員長”ぶりには辟易とする。しかもこの特徴は年齢や世代を問わずすべての女性にあるようだ。男は火星から、女性は金星からやって来た別の生き物なのだという認識は男女関係をより良くするための素晴らしいメタファーだと思う。「もっとも誤解されやすい女性の愚痴」や「男性が発する典型的な六つの簡略な警告信号」は秀逸。深く愛し合っている男女でも突然相手のことが嫌になる状態の時の乗り越え方も書いてあり、素晴らしい。「男性が最愛の女性の愛情タンクを満タンに保っておくための98の小さな愛情表現法リスト」など、実践していくには、時間をかけてトライ&エラーを繰り返して身につけていくしかないだろうが、男性、女性、ともにお互いがより素晴らしい関係を築くために必読の本。
息子はフォーゼ、ウィザードとリアルタイムで見ていますが、ダブルが一番好きです。このベルトも一番気に入っており、私も大満足です。言うことありません。完璧です♪
日本人には当てはまらない・・・とおっしゃっている方もいらっしゃるようなのであえて申しますと、私は国際結婚をしていて夫はアメリカ人です。この本は米人の夫を理解するのに、ひじょーに役立っています。夫の心理が理解できず腹立たしい時、これを読んでみてください。また物事を穏便にかつ自分の思い通りに(!)進めたい時など、コツも載っていますので便利かと思います。私の場合、書かれてあることのほとんど全てが夫だけでなく私自身にも当てはまり、「そうそう、そうなのよ~」と頷きながら読んでました。夫が私を理解してくれない時も、この本を引用しながら私の心理を説明しています。おかげで、お互いの理解度がずっと高まり、大喧嘩への発展率が約90%(年間)減少しました。 文学部出身??夫が常日頃、「『Could you ~?』というお願いの仕方は間違いだ、文学部の教授もそう言ってる」と言っていました。が、実際アメリカで生活していますとたくさんのアメリカ人が「Could you~?」と言います(特に女性)。夫が「それは間違い」と言っていた意味が、この本を読んで初めて分かりました。そこには男性と女性の意識の違いもあったのです。 このように、英語のニュアンスの違いについても勉強になりますし、何より異文化で育った異性の深層心理みたいなのを理解するのに、本当に役立つ一冊だと思います。そういった意味で、特に国際結婚をされている方におススメです。
テレビ番組のエンディングで流れていたのを聴いて惹かれました。歌声で、ダ・カーポだとすぐわかりました。 お二人は今年銀婚式だそうですね。私達はあと2年先ですが、これまでの結婚生活を振り返るよいきっかけとなりました。 これからも歌詞のようにすべてのご夫婦が幸せな日々を送れたら、と願っています。
賢ちゃん役のぱくろみは歌もすごい。賢ちゃんとカイザーとワームモンの3パターンが楽しめる1枚です!カイザー賢ちゃんの歌ONLY ONEは、まるでライブをしている賢ちゃんが目に浮かぶ感じ!間奏でステージを歩きまわったり。ぱくろみファンなら手に入れるべし!
|