テニエルの版画もきれいに入っていてお得です。
ルイス・キャロルは言葉遊びがすばらしいですが、やはりそこは原書で読むのが最適でしょう。
この値段で2つの物語が入っているのは安いですね。価格の付け間違えかと思いました。
ペーパーバックですが、それ故に軽くて持ち運びやすく、気軽に読めます。
私は2冊買いましたが、1冊は保存用に、もう一冊は持ち運びようにしています。
くり返し読んでも面白い本です。
ほんとにいまでもベストセラーですね。すごい。 1作目と比べると少しパワーダウンしているのは 否定できないですが。舞台の一部に 人間の世界が入っていてちょっとファンタジックな 世界から現実的に感じられます。 冒険の前にエルマーがいろいろアイテムを 集めるのが面白いですね。 音色が違うラッパと笛を16個も一体 何に使うのか?それはよんでのおたのしみ! 読み聞かせ早すぎることは決してありません。 4歳児でも十分理解しますよ。
エルマー・エレベーター少年の冒険三部作の第二作。 エルマーに助けられたりゅうは、エルマーの家まで送ろうとしたところ、嵐にあって海の浅瀬に降りる。浅瀬近くの島には人が住んでいた形跡があるけれど、エルマーたちは大丈夫なのか……。 意外な住人との遭遇が面白い。怖い物は出てこないけれど、スリリングで、ドキドキするところがいい。
まずメタスですが、可動に関しては満足できるレベルだと思います。四肢の可動は最近の「MS IN ACTION!!」と同等で特に際立ったところもないのですが、武装がビームサーベルと前腕に固定されているアームビームガンのみなので劇中のポーズはほぼ問題なく再現可能です。
メタスの特徴である「MA形態への変形」は、ほぼ差し替えなし(手首は取り外し)で再現しています。MAへの変形の際には脚部アーマーから接続用ピンを引き出して肩と脚部を接続しますので、ランディングギアを取り付けて飾っていてもMA形態の形状が崩れる心配がありません。アームビームガンの展開と脚部のスラスターカバーの開閉といった細かいギミックまで再現されているのもいいですね。
メタス本体はほとんど黄色なのでリアルタッチマーカー等によるスミ入れが効果的です。
そして変形機構に並ぶ注目点として「メガ・バズーカ・ランチャー」がありますが、これは劇中同様に付属の「コネクタチューブ」を介してメタスと接続できます。
そのメガ・バズーカ・ランチャーは以前発売された「MS IN ACTION!! 百式+メガバズーカランチャー」付属のものにエネルギーチューブ接続のコネクターを追加し成型色を変更したもの。
巡航形態からの変形を差し替えなしで再現していますが、やはり前回同様にネジ止めの多いのが気になります。
「MS IN ACTION!! 百式+メガバズーカランチャー」では肝心の百式がメガバズーカランチャーを支えきれずに自立がほぼ不可能(というより百式自身でも自立不可能)でしたが、既に発売された「EXTENDED MS IN ACTION!! 百式」は可動や接地性が格段に向上しているので、メガ・バズーカ・ランチャーをしっかりと保持することができます。
この「MS IN ACTION!! メタス&メガ・バズーカ・ランチャー」を購入する際にまだ「EXTENDED MS IN ACTION!! 百式」を持っていなければ是非あわせて買いたいところです♪
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