映画「Shall we ダンス?」をご覧になって、「王様と私」オリジナルの曲を聞きたくなった方もおられるんじゃないでしょうか。
実は、私もその一人なのですが、この輸入盤で何の問題もありませんでした。
映画のサウンドトラックです。ブロードウエーとどちらをオリジナルと考えるかなのですが、映画の中で、たまこ先生は、デボラ・カーとユル・ブリンナーと言ってますので、此方のほうでしょう。
因みにこちらの映画「王様と私」は、アカデミー作品賞の名作でもあります。「Shall we dance?」と言えば、たまこ先生と同年代の方なら逆にこの「王様と私」を連想するでしょう。
たまこ先生の思い出の曲に浸れます。自分の思い出にもなるかもしれません。
値段も安くて興味のある内容のタイトルだったので購入しました。
こういった類の本を読むことはなかったのですが、とても読みやすく書かれていて
一気に読みきりました。
これから本の内容を実践していき、自分のやりたい事を達成したいと思います。
同じ著者の「夢ノートのつくりかた」と一緒に買いました。自分の夢ノートを独自に作るもの手ですが、どんな風にして夢ノートを作ったらいいかが分かります。この本を自分の夢ノートの第一号としてまず使ってみて、その後で、自分用に発展させたノートを作るのもいいでしょう。またこの本は、持ち運びに便利で、思いついた時にすぐに書き込めるのが魅力です。中のイラストや装丁もとてもきれいで、これだけでもこの本を大切にいつでもどこでも持っていって、友達に自慢したい気分になります。夢ノートを始めたい人には、是非ともお勧めの一冊です!
ジョディ・フォスター主演映画で一番見逃されている作品。実話だそうだがユル・ブリンナーとデボラ・カーの「王様と私」のリメイクだろう。ユル・ブリンナー版はミュージカルだがジョディ版はドラマで歌はない。アンナは実在の英国人の教師。タイの王様の家庭教師になる。ジョデイの気品のある「先生」は文句なしで思わずため息が出る美しさでまるで「お姫様」と対照的に「王様」になるチョウ・ユンハが下品で(失礼)どうみても下男か厩の博労。これミス・キャスト。誰が理想かと問われれば「ラスト・エンペラー」の中国人俳優か。名前を忘れた。キャスティングは大事である。これで減点。ジョデイ・フォスターの異常なファンである小生だがこの女優さんは恋人のMさんとは全く似てない。Aさんとも似てないが「君がいた夏」のレビューにAさんとだぶる、などとでたらめを書いている。頭がおかしいんでは?お前は。ジョディ・フォスターは「舞妓」さんである。ご本人は「そんなん似てまへん」と仰るが京都西陣では有名人。お医者さんのお嬢様だが西陣織のお仕事をしておられ着物を着られることもあるとか。あージョデイ・フォスターのお着物姿。坂口安吾は「着物を上手に着こなすのは外国人、西洋人だ」と書いている。「背が高く体格が立派で日本人は貧弱だ」とも。ジョディ=舞妓さんの湯上りの浴衣姿。1度見てみたい。「清水の舞台から飛び降りる」覚悟でプロポーズすればよかった。「お姫様」が20歳年下でびびってしまった。
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