氷室冴子さん原作の「なんジャパ」人妻編最終巻です。
思えば小学〜中学時代現役で読んでいた氷室さんのコバルト文庫と、
それを原作にした山内さんのまんが。とてもなつかしいです。
当時山内さんが人妻編をまんがにするのをリタイアしてしまったのを
すごく残念に思った記憶があります。
時はたち、山内さんが人妻編まんが化に取り組んだことを聞いて、
再びなんジャパの読者になれるのをどんなにわくわくしたことか。
処分してしまっていたコバルト文庫と初期のまんがを再入手したほどです。
画風も当時と変わることなくて、おかげで違和感なくなつかしいなんジャパの世界に
浸ることができたのは本当にうれしかったです。
当時のなんジャパファンの方には、ぜひぜひ手に取ってほしいです！
先の方も書かれていましたが、今後なんジャパの登場人物や設定を生かして、
山内先生にオリジナルストーリーを書いていただけたらいいな、と思います。
氷室先生も許してくださると思います。
11巻の表紙の高彬を見ると大人の男になったなぁとしみじみ・・。
瑠璃さんにふりまわされながら、彼も成長したのですね。高彬ファンとしてはうれしいです。
山内先生、素敵なまんがをありがとうございました！
エスプレッソマシンはまだ二度目の購入です。
今まで使っていたエレクトロラックスのミルクフォーマではなかなか暖かくならず、レンジで暖めたりして使っていたので買い換えて見ました。
デロンギとサエコでやや迷いましたが、専門メーカーだし、パナレロとカプチナトーレが使えるのでこれにしました。
今までの物がステインレスだったので今回のものはプラスティックなので一寸がかり。
操作もノブ一箇所ではなく上と前で操作したり、エア抜きをしたり一寸面食らったけどすぐに慣れました。
使ってみたらコーヒーの粉は適当に入れてもチャンと暖かいエスプッレッソができてまず満足。
牛乳をまず今までと同じくパナレロでやってみると、これまでがうその様にパワーがありすぐに暖かくさらにふわふわのクリーミーな出来に関心。
カプチナトーレでもやってみたらこれまた面白いように満足な出来上がり。
カプチナトーレの洗浄が面倒かと思いましたが、ミルクに変えて水で操作したら簡単にきれいになり苦になりません。
気分によってどちらでやるか選択できるのも魅力です。
前マシンとまったく別物の出来上がりにとても満足してます。早く買い換えればよかったと思ってます。
しいて難を言えば少し大きいのと、材質がプラスティックなのと水の容器を後ろに抜くのが一寸やり難いかも。
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