DVDも持っていましたがBD化を待ちに待っていました♪ 画面も非常に綺麗で顔のアップが多い映画ですが大型液晶テレビでも気になりません。 内容は書きませんがちょっと時間がある時、気楽に観れる水戸黄門的映画です。 それでいて人間の心についてをちょっと考えさせられる面もあり余韻が残る映画です。 SFや戦闘物に抵抗が無く評論家で無い方であれば十分楽しめるかと思います。 私は大好きで何度も観返しています。
あのスネークが帰ってきた。クールさもそのままに。兎に角カッコいい。その一言に尽きる。後一作用意していると言う完結編エスケープフロムアースが観られるのは何時なのだろう。早く観たい!!!
人目のない砂漠を走る道路での出来事が始まりであるから、当然のことながら登場人物は多くはない。しかしストーリーとして物足らなさはまったく感じない。全編でカートラッセルの青い目が語る不安感がファンとしてはたまらない魅力だ。ことの成り行きだけを単純に楽しむことも出来るが、サスペンスとしてもよい作品だし、カートラッセルのアクションも楽しめるし、カーアクション映画としても楽しめる。最後まで目を離せない作品となっている。
ジョン・カーペンター監督のSF作といえば、やはりB級という枕詞がつきまとう。NY1997の続編という設定で、舞台をLAに移しています。カート・ラッセル扮する、スネイクのキャラクターがなんともいい味出してます。例によって、そんなアホなという場面が次々出てくるのですが、これがマニアにとっては、たまらんのです。以前に比べて、制作費は上がったんでしょうが、B級魂というか、こだわりがあるのでしょうね。痛快SF作としても単純に楽しめますが、最新のSF映画に慣れた人にとっては、馬鹿にしとんのか!ということにもなりかねません。 お好きな人には、たまらんのですが。
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