FM TOWNS MARTY - XAK II : The Rising of the Red Moon ( Comentado )
サークII 最新動画


デュアン・サーク2(10) 堕ちた勇者〈下〉 (電撃文庫 ふ 1-53)

ただのひよっこデュアンが勇者になる過程なので、シリアスでなかればいけないのでしょうが、第2部に入ってから話し自体が暗くなった感じがします。

でも、やっぱり深沢先生、暗いつつも飽きさせず、気になる終わり方になっております。
早く元気で明るいデュアンが読みたいですね。
その分フォーチュンが明るいので、問題ないでしょうが。(笑)



サーク3 【PCエンジン】

マイクロキャビンが1993年にリリースした
同名パソコンゲームの移植版。

VRシステムが印象的なトップビュー視点でのARPGです。
武器を使って斬る、受ける、フォースショットで
遠隔攻撃!と楽しいバトルシステムが売りです。

前作、前々作で敵の三魔将のうちの二人を倒し
残るはゾム・ディザエのみ!!
今こそ戦神デュエルの血と力を引く主人公ラトクの
力を見せる時!!(プレイヤーの貴方の腕の見せ所って事)

最終作だけにシビアでシリアスな造りとなっています。
しかし外伝でも活躍したヒロインのフレイや、リューンなど
多数の仲間も一緒に戦ってくれるので心強い。

パッケージは結城信輝の重厚なイラストが飾っております。

PCエンジンのCD-ROM作品の中でも出来が良い一本。
ファンタジー好きならばこのシリーズは絶対プレイした方が良いでしょう。



デュアン・サーク2 14 (電撃文庫 ふ 1-60)

 13巻が発売されてはや6ヶ月。待望の14巻が発売されました。
 12巻辺りからレビューを書いているので、今回もレビューを書いてみようと思います。

 前回よりも場面があっちこっちに飛ぶ頻度も少なかったと思いますが、やはり今回も
飛びはします。
 しかし、今回は「今の状況になるまでの経緯」が書かれている事が多かったので、
前回の話や今までの話を忘れていても「あぁ、そういえばそうだった!」と思い出せるような
配慮がされていて良かったと思います。
 又、前回は急ぎ足な描写が多く、それぞれの場面がぶつ切り状態のまま違う場面に飛ぶ事が
多かったのですが、今回は1つ1つの場面にある程度区切りをつけた状態で場面が飛ぶので、
冒険パートも戦争パートもじっくり落ち着いて読む事が出来ました。

 今回はそれぞれのキャラクターの成長が分かる場面も多く、なかなか出番が無かった
キャラクターも一気に動き始めます(今回ルルフェの登場はありません)。
 意外なキャラクターが意外なところで登場し、活躍していたので私も驚きました。
 内容を大まかに分けると、冒険パートと戦争パートが大体半々といった感じでしょうか。
 今回のデュアンは「勇者デュアン」ではなく「冒険者デュアン」といった、勇者と呼ばれる前の
デュアンっぽい描写で書かれている場面が多かったので、彼の出てくる冒険パートはシリーズ中期の
冒険の空気が感じられて懐かしさを感じると同時にワクワクしました。
 その他の冒険パートでもシリアスの中に所々コミカルな場面が出てくる事が多く、それが丁度良い
息抜きになりましたね。
 コミカルな場面での挿絵は絵柄がギャグという訳ではありませんが、文章と合わせると自然と
ギャグっぽく見えるのが不思議です。
 しかし、戦争パートの雰囲気は相変わらず重く、とても緊迫しています。
 ただ、その中にも大きな流れの変化があった事は確かです。

 物語もとうとう大詰めとなってまいりました。
 奇跡と絶望が入り混じる壮絶な戦いがどのような終わりを迎えるかは想像もつきませんが、
物語は確実に終わりへと近付いています。
 この巻は勇者デュアンとその仲間達が繰り広げる冒険譚の終わりには欠かす事の出来ないものです。
 14年間続いたシリーズの終幕を見届けたいと思う方は、その準備の為に14巻を読んでみては
どうでしょうか。



デュアン・サーク2〈13〉―導くもの、導かざるもの〈下〉 (電撃文庫)

 「導くもの、導かざるもの<中>」で13巻が最終巻だと匂わせるような文章やフレーズが
書かれていたので13巻の発売をずっと待っていました。
 そうしたら近々発売するという事が分かったので早速こちらで購入しました。
 タイトルの嬉しい誤算の理由は最後にて。

 今作を読んだ感想ですが、前回が最終巻への準備段階ならば、今作は行動に移し始めた段階、
という感じでしょうか。今作の方が話もキャラクターもよく動いていました。
 懐かしいキャラクターも登場するので、第一期からのファンとしては嬉しい限りですね。
 相変わらず重苦しい空気が流れる場面はあるものの、メインキャラクターとサブキャラクターの
描写も前回よりバランス良く書かれている上に、全体的にキャラクターが明るくなっていたりして、
前回よりもサラリと読めたように思います。
 ただ、バランス良くキャラクターを追うあまり、描写される場面も割と頻繁に変わるので、
少々詰め込み過ぎという印象も受けました。
 それでも、個人的には前回よりも変化があって良かったと思いましたけどね。
 因みにズーニョは今作も名前のみの登場となります。
 あと、戸部氏の絵も若干キャラクターの描き方が変わった気がしました。特に男性陣。

 嬉しい誤算について。
 それは前回で濃厚だった13巻最終章説を筆者の深沢氏自身が覆した事です。
 今作を読んでいて話の進み方が遅い気がして変だなとは思ったのですが、後書きで深沢氏が
ハッキリとクライマックスは持ち越しだと書いているのを見て、驚いたと同時に「なるほど」と
納得しました。
 今作が最終巻だと思って購入したので最初こそは肩透かしを喰らった気分でしたが、書きたい事が
まだまだあるんだという想い、そして中途半端なラストにしたくないという気持ちが後書きから
伝わってきたので、そういった深沢氏の姿勢はとても好感が持てました。
 やはり一ファンとしては好きなシリーズが終わってしまうのは寂しい事。
 そういう意味もあり、私にとってクライマックス持ち越しは嬉しい誤算という訳なのでした。

 今作は若干急ぎ足な部分もありますが、12巻のメインキャラクターの描写の少なさにガッカリした方
にとって13巻はその不足分を補うのに丁度良いと思いますので、そういう方はこの13巻をお手に
取ってみては如何でしょうか。



デュアン・サーク2〈12〉導くもの、導かざるもの〈中〉 (電撃文庫)

 デュアン・サークは第一期から小説・漫画共に読んでおりますが、ふとレビューを
書いてみたくなったので、簡単ながら今作を読んだ感想を書こうと思います。

 今作は前回の怒涛の急展開とは打って変わってストーリーに大きな変化はありません。
次回が最終巻を締め括る下巻という事もあり、今作はラストを盛り上げる為の準備に
徹しているのでしょう。だからなのか最終巻の中盤にしては地味な印象です。

 内容は、騎士達とモンスターとの戦いや別行動中のサヴァランと金目銀目達の話が
多いように感じました(ズーニョは名前しか出てきません)。
 その為、デュアンやアニエスやオルバといった第一期メンバーの話よりも、その周囲
の人々の話がメインとも言えるのではないでしょうか。
 メインキャラクターの話を楽しみにしている方は少々物足りないかもしれません。

 闇魔の登場から重々しい雰囲気が増してきたデュアン・サークですが、色んな合間に
挟まれるジョークは今作も健在で、私は主におじいさん達とウィラックと金目銀目の
やり取りが終盤とは思えないくらいほのぼのしていて良かったです。丁度良い息抜きに
なりました。
 あと、思わぬところで意外なキャラクターの名前が出てくるので、「あっ!」と
驚く人も多いかもしれませんね。

 最初にも書いた通り、今作はデュアン達メインキャラクターの話というよりは
彼等を取り巻く人達の話がメインであり、ストーリーも思ったより進んではいません。
 それ故にメインキャラクターの描写が少なめで残念に思う方もいらっしゃるかも
しれませんし、進行が遅くて不完全燃焼といった気持ちになる方もいらっしゃるかも
しれませんが、今作はあくまでもラストを盛り上げる為の、いわば土台です。
 それを念頭に置き、様々なキャラクターに目を向けながら読むと、より一層楽しめる
一冊となるのではないでしょうか。

※2010.04.11追記※
  13巻である「導くもの、導かざるもの<下>」は最終巻の予定だったようですが、
 筆者の都合で最終巻ではなくなったようです(13巻の後書き参照)。



FM TOWNS MARTY - XAK II : The Rising of the Red Moon ( Comentado )


"XAK II : The RIsing of the Red Moon" for the FM TOWNS computers. MICROCABIN 1990
サークII 関連情報
[ライトノベル][2ch]『あなたが泣くまで踏むのをやめない! ...

好きなライトノベルを投票しよう!! 2011年上期に投票させて ...

魔法・ファンタジー小説をよく読む方 オススメものがあればできるだけたくさん教え...

JAL ANA等の航空機のオートパイロット 離陸後、どのくらいでオートパイロットに切...

[ライトノベル][2ch]『私立!三十三間堂学院』12月に11巻発売

ウイスキーの種類でレッドってあったのですが、美味しいですか? 1000mlで千円で安...

★人気動画★
SE7EN

SE7EN

SE7EN - BETTER TOGETHER M/V [HD]



熊谷達也

熊谷達也

2008年夏 高校野球北神奈川大会決勝 慶應義塾vs東海大相模 5of6



本田美奈子.

本田美奈子.

本田美奈子. - Oneway Generation



河原雅彦

河原雅彦

舞台『NECK ネック』



白髪

白髪

後頭部の白髪を自分で抜くシステム



唯川恵

唯川恵

『R-18文学賞 vol.1 自縄自縛の私』 予告編



チャーリーズ・エンジェル

チャーリーズ・エンジェル

Charlie's Angels: Full Throttle (2003) | PART 1-7



グッバイ、レーニン!

グッバイ、レーニン!

映画『アイガー北壁』予告編




杉山清貴
Pop Will Eat Itself
PSP
☆人気サイトランキング☆
メル友募集掲示板゙☆
ケータイランキング!

i-mobile

[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
サークII の最新情報!

じゃじゃ馬ならし#1 荷物搬出


↓サークII の最新情報↓
サークII ニュース
サークII ウェブ