ヴィンテージというだけあって、古い映画に出てきそうな個性的なドレスばかりです。
型別に紹介され、それぞれ似合う体型タイプや可愛い・大人っぽいなどのイメージが書かれており、選ぶ際の参考になると思います。
普通のドレスでは飽き足りない、こだわりのドレスを探す花嫁さんにはおススメでしょう。
カタログのように眺めていても楽しい本です。
この本は本当に「チョコレートが食べたくなる本」だと思う。この本よりチョコレートが食べたくなる本なんてあるのかな?と思うくらい。 私は別に熱烈的な甘党ではないけれど、本を読んでいる間は完全に甘党でした♪ チョコレートを食べながら本を読んでほしいケド、できれば主人公達がチョコレートを食べれないシーンでは食べないで本を読んでいてほしい。そして、主人公達が食べてるときに一緒になって食べてみてください。私はそうしました。きっと幸せ度が増しますヨ(^-^) 私は、ハントリーも好きだけど一番すきなのはスマッジャー!!!!!
ゆるさとカタサのせめぎ合いの基、微妙な均衡で成り立つ繊細な絵。心地よいリズム。それはまさに、やじろべぇのように、紡がれる物語。 ただ、若さのエネルギーでもって描き出される少女漫画があふれる中、徹底された美意識と経験の極み、洗練によって丁寧に語り出すこの作家は、一際輝いている。 この時代を代表する「少女漫画家」の一人、といってもよいのかもしれない。今後、「参照されるべき少女漫画家」となることを期待している。
等身大で真っ直ぐな少女の気持ちを瑞々しく描く河原和音。 「こういう人いるいる」 何気ない仕草や人の動きを高い画力で描写する山川あいじ。 二人の作者のコラボレーション作品です。
ストーリー作りが巧く、比較的大きなコマ運びが特徴の河原和音の漫画に、 コマ数を多くして人物の全身像や背景などを巧みに描き、「絵」で伝えようとする山川あいじの漫画作りのエッセンスが加わり、 お互いの良いところを打ち消す事なく、絶妙なバランスで引き出し合うことが出来ている作品だと思います。 むしろお互いの欠点を補っているとさえ感じました。
細々しているコマが多々有り、慣れていない方には違和感があるかとは思いますが、 少女漫画家の中では間違いなくトップクラスに絵が上手いであろう山川あいじが作画しているので そこまで見づらくはないと思います。
ストーリーについてはネタバレになってしまいそうなので触れません。
是非、河原和音と山川あいじの『いいとこどり』の作品を手にとってみてはいかがでしょうか。
絵に惚れて購入させていただきました。
文字だけでは理解しがたかった神々を絵にしていただいたお陰で、理解力が高まりました。
実際の神々のお姿がどのようであったかは、わかりませんが、この想像で描かれた絵は大変わかりやすく素晴らしいです。
絵を描かれた方は16人いるため、絵に統一性がないのが多少気になりますが、そういったことを気にされない方でしたら大丈夫です。
文章もわかりやすくて十分に楽しませていただきました。
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