1歳のダウン症児母です。今、子供に起こっている問題だけでなく、将来的にどんなことを気をつけなければならないのか、どんな状況になる可能性があるのか(特に病気につき)、また生活面も含めてこれまでの心配事がほとんど解決する本でした。実践はこれからですが、沢山の情報と勇気をくれた本です。
このアルバムでは、「長崎BREEZE」が好きです。 初めてコンサートというものに行って、 初めてこの曲を聴いた当時中学三年の僕は、 自分の中には全く無い物語であったにもかかわらず、 心にしみわたったことを憶えています。 一般的な意見ではないかもしれませんが、 この曲が聴けるというだけでも、お薦めします。
今年は暑すぎるのかもしれませんが、効き目が期待より少し下。
私の乗ってるマイカーには、シートベンチュレーターと言う物が付いていて
暑い時にスイッチを入れると、瞬時にすーっと涼しくなります。
この帽子にも、風が流れるシステムが出来るともっと良いのですが・・・
まずオープニング映像に感動してしまいました。
まさか家庭が「奇跡の学校」だったとは!!!
そして鈴木先生の真摯な探求と実践の成果として、この
知的障害児改善のシステムが出来上がってきたことが
しっかりと確認できました。
体操の仕方など、書籍ではわからない部分がよくわかり、
大変興味深い内容でした。
また実際に鈴木先生の指導を受けた子どものお母さんへの
インタビュー映像は、ものすごく説得力がありました。
どう考えても、これが単なる嘘、フィクションだとは思えません。
一人でも多くの知的障害児の保護者の方々が見てほしいと
思います。
~この映画のエンディングには賛否両論あるようですね。アメリカでこの映画の評価が高くなかったのもこのエンディングにあるような気がします。最後はポジティブな結末で終わってほしい、または「終わるべきだ」みたいな。 ジョルジュが最後に死を選んだことに納得がいかない方も多いように思いますが、ダウン症という障害を持つ彼が選んだ道としてはある意味~~、自然なことのようにも思われます。現実の世界では、まだ障害を持つ人たちすべてが幸せに生きていけるわけではありません。障害をもっていても前向きに生きていくべきだと安易に決めつけるのは健常者の奢りのように思われます。 この映画は、現実の世界はまだ障害を持つ人たちにとって安住の地ではないということを健常者の人たちにわかってほしいというメ~~ッセージをおくっているのではないでしょうか。もしジョルジュも前向きに生きていくエンディングで終わったら、この映画をみた健常者は「あ~、よかった」で満足して終わってしまうだけです。そうでない現実に目を向けてほしいとこの映画を語りかけているように私は思います。また障害のあるなしにかかわらず、家族のかけがえのなさや友情のすばらしさをこの~~映画は私たちにあらためて気づかせてくれると思います。~
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