ラグナセカに世界GPが帰ってきた。
それも、motoGPに進化して。
80年代から世界GPを見ていた私たち世代はなんとなく寂しかった。
最近のレースコースはアップダウンはあっても、
基本的にはストップ&ゴーのレイアウト。
チャレンジングなコースが減ってきたなぁと思ってました。
ホッケンハイムもストレートがなくなっちゃうし。
でも、ラグナセカです!
コークスクリューです!
フロント、リア簡単に接地感が消えていくコース。
それを見事に走り去っていく選手たち!
彼らはナゼ短時間でコース攻略の糸口を見つけられるのか・・・
それともそれができないと超一流になれないのか・・・
実際には妥協点をどこまで高いレヴェルで見つけられるかの勝負ですが、
それでも、彼らの仕事振りは最高です!
motoGPに興味ない方でも、ぜひ!
テレビの放送を完全に見逃してしまった事に気付いた頃に、ちょうどこのDVDが発売されたので試しに購入してみました。 このカタールGPはMotoGP初のナイトレースです。でも、DVDって暗い映像が全然ダメという印象があるので期待はしていなかったのですが、実際に見てみると思ったより酷くなかったです。 去年までのこのシリーズは購入したことはなかったのですが、今年から画面が16:9となったそうなので、画面に迫力があったせいかもしれません。 ただ車載カメラの映像は暗いせいで、ひと昔前の車載映像みないな感じです。このDVDのひとつの売りであるアングル切り替えでみれる車載映像の方はちょっと残念な感じでした。 もうひとつの売りである辻本さんと宮城さんの解説?は面白かったです。おっちゃん2人が楽しそうにレースを見てるような感じのおしゃべりが良かったです。ただし、実況ではないので最初にお二人の音声でレースを見てしまうと、レースが終わったときにどんなレースだったか思い出せないかもしれません。 日本語の実況はありませんが、英語の実況の方はちゃんと字幕が付いていますので安心して見れると思います。レースから発売まであまり時間がないのに、字幕がちゃんと付いていることに驚きました。 特典映像の中野選手のインタビューは、ちょっと映像が荒い気がしましたが長めのインタビューだったので満足できました。今シーズンの活躍に期待しています。
ニッキー・ホプキンスの名は、70年代ロックのファンには気になる名前だ。数多くのスーパースターの 作品にセッションマンとして参加。印象的なピアノを聞かせてくれている。私が最初にニッキー・ホプキンスのプレイを聞いたのは、第一期のJ.BECKグループだ。 このアルバムは3曲のインストがどれも良い。中でもジョージ・ハリスンの"ALL THIGS MUST PASS"みたいな雰囲気の「Edward 」は最高。また、繊細なヴォーカルも、穏やかで、上手いという訳ではないが、本職かと思えるくらいの味がある。美しいバラード「Dolly 」は、音楽的に卓越している。他の曲も楽しい。 ミック・テイラー,クリス・スペディングなどゲストもいい仕事している。何か聞いていて、PINK FLOYDのRICK RIGHTのソロ・アルバム「WET DREAM」を思い出した。どちらも素晴らしいけど、両方プレミアついてしまってるんで、入手難。SONYさん紙ジャケで再発お願いします。
あくまで前作FASTERとの比較だが、コテコテのモータースポーツファンが見ると若干物足りなさを感じるかもしれない。
その分、予備知識の無い一般人が見るにはより適しているとも言えるが。
また、基本的にアメリカ人向けの内容であり、アメリカ人ライダー(エドワーズ、ヘイデン、ホプキンス)の話が中心となっている。
とりあえず、これを見る前にビデオゲームなどでラグナセカのコース、特にコークスクリューをある程度走りこんでおく事をお薦めする。
そうすればGPライダーの凄さがよりわかり易いと思われる。
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