原作の八雲大ファン、アニメは八雲目当てで観ていて、最終話はなかなか良かったので、初めて買いました。 みなさんのレビューを見て、「豪華版はやめとこう…」ということで通常版を購入しました DVDパッケージは黒服で憂い気な八雲でテンションが上がり、よし中を見てみようと開けたら、中にはDVD一枚。通常版はこんなものなのでしょうかorz 話は面白かったので★3です
テンポ良く読めるのはいいのですが、犯人の心情が薄っぺらく終わり方も納得出来なかったのが残念です。御子柴さんは魅力的なキャラクターなのですが…。
待ちに待った9巻目です。
今まで少しずつ少しずつ進んできた八雲と晴香の関係が、 また一歩進んだように思います。 特に八雲が、またちょっと素直になったかな?という感じです。
刑事を辞めた後藤や、その後を継ぐ石井と宮川、 記者として頑張る真琴、そして八雲と晴香の進路。 登場人物たちの変化・成長が描かれているシリーズなだけあって、 さらにそれぞれの関係に進展がありました。
高校時代の顔見知りや、事件の影に見え隠れする新興宗教団体、 そして樹海という場所が八雲に与えた影響。 後藤さんに降りかかる災難と勧められた意外な職業が、 今回見どころではないでしょうか。
とうとう最終章突入ということですが、 クライマックスの展開は衝撃的でした。 これから先訪れるであろう困難をどう乗り越えていくのか、 続きがとっても気になります。
原作ファンとして買うべきか凄い悩んだんですが、勇気を出して買ってみました。
正直、そこまで期待してませんでした。
というか、期待して裏切られるのが嫌だったんで、しない様にしてました。
聴いてみて、凄い良かったです!!
原作を凄く大切にして作品を作られてるなって感じました。
勿論ドラマCDなので端折られたり、変更されてる部分もありますが、違和感無く聴く事が出来ます。
音の世界での八雲はこうなんだろうなって凄く納得させられる作品です。
長らく読み続けてきた八雲シリーズもいよいよクライマックス間近です!
シリーズとしては八作目となる今回ですが、最初の頃から比べると登場人物たちの成長があちらこちらで見られます。
八雲の心の変化が大きいのはもちろん、さり気にレベルアップしてる石井刑事にも注目あれ!
あぁ、皆成長したなぁ・・・と、まるで親になった気分で読んでしまいました(笑)
どんなエンディングを迎えるのか、終わってしまうのは寂しいですが楽しみに待ちたいと思います!
この作者さんは映像的文章を心がけてるというだけあって、状況がイメージしやすいので活字が苦手な人でも受け入れやすいと思いマス♪ まだ読んだことのない人は是非一巻から一気読みすることをおススメします!
|