じっくり待って文庫で買う、雑誌を毎月チェックはしんどい。そういう不精をしていたら、危うく優れた短編を見逃すかもよ?挿し絵も違うわけだし。なんてことが私の脳裏を駆け巡ったのは、この本収録の表題作を偶然雑誌で読んだ時でした。今回はたまたま本の形になってくれたけど、単発でそのままになった秀作もきっと世の中たくさんあるに違いない。そんなことを考えさせられた一冊でした。
「ONE PEACE」の映画版、ルフィー達とチョッパーとの出会いの巻
「冬に咲く 奇跡の桜」の主題歌で、映画の世界とドリカムの歌が
見事なまでにタッグを組んだ!という感じです。
とにかく、感動・・・感動です♪
映画のエンディングでも号泣してしまいましたが、このCD盤は何と!
イントロから、少し違うアレンジが施されています。
それを聴いたら、もう大変。イントロで、号泣してしまいました。
数分の曲が終わるまでに、ずっと泣きっぱなしでした。
美和ちゃんの「またねー♪またねー♪」が、映画のシーンを思い出
して、チョッパーのあの泣き虫顔、Dr.ヒルルクの言葉、Dr.くれは
のチョッパーへの愛情・・・こんなに映画の主題歌として確立して
いる楽曲もそうそうないと思います。
「さようなら。」は寂しいけれど、「またね。」は新しい船出を
心から応援する、素敵な言葉、愛のこもった輝く言葉ですね。
泣き虫チョッパーは幸せ者ですね♪
先日NHKのトップランナーにいきものがかり出ていたのを見た。
素朴な雰囲気が残り、それでいて心に響くメロディーを書くことができる彼らはこれからどれだけ伸びていくのだろう、とワクワクしながら見た。
水野くんは作曲に30日かかり、山下くんは30分で終わるのだという。
特に水野くんはメロディーを何度も何度も練り直し、一度聞いたら忘れられないメロディーになるまで修正し続けるのだそうだ。
いきものがかりのメロディーの秘密はそんなところにある。
しかし、このアルバムに収められている山下くんの「ソプラノ」も素晴らしい。
ベタベタしがちな曲を、さらっと仕上げるのはヴォーカルの聖恵ちゃんの歌唱力のおかげでもある。
きっと国民的な人気のグループになるに違いない、と思っている。
捨て曲がなくて、とてもまとまりの良いファーストアルバムだと思います。
近所なので地元海老名でのミニライブは二回程観ました。
アルバムが出る直前のミニライブにも行ったのですが、凄く人が込み合っていて、後のほうで必死に背伸びしてチラッとしか見えないほどの聴衆が集まっていた。
インディーズからたたき上げでここまで全国的に有名&人気グループになるとは、思わなんだ。
自分の目の前で歌っていた人たちが、気づいたら、全国放送の音楽番組(Mステーションなど)に出ている。なんだかあれよあれよという間に、一流アーティストの仲間入りしてしまいました。ノンフィクションのサクセスストーリーをいきものがかりには見せてもらいました。
その才能、実力ともに疑い無きものとこのアルバムが証明しているでしょう。
これからもいい歌を聞かせてくれることと期待しています♪
粘着気味の皇帝に気に入られている少女・琳瑯と 前皇帝の隠密だった有は恋人同士。 二人は皇帝から逃れる旅に出ていたが、 皇帝の追手がせまり、琳瑯はとらえられ、有は崖から転落。 後宮へ引き渡される琳瑯は、有を思って気が気ではないが。。
琳瑯、後宮編です。 有さんは生きている、そう信じて探しに行きたい琳瑯ですが 警護が鉄壁で、逃げることができません。 しかしそんな琳瑯への扱いを見て、 後宮では琳瑯が「お気に入り」として噂になり。。 琳瑯の小さな味方の存在もあって、思っていたより暗くはなっていません。 VS皇帝編は、そろそろ佳境のようです。
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