DVDディスクは既に持っています。だいぶ経ってからボックスが出るとは何かの戦略でしょうか?ボックス仕様は魅力的ですが、更に惹かれるのは初回特典です。まず塗装済み完成品模型 1/1000スケール青の6号+グランパス。6号は飾り台にディスプレイできますが、タカラ「世界の艦船」の水中モーターを取り付けて動かすことも可能です。次に特典ディスク。小澤さとると監督・前田真宏の特別対談や貴重な映像が満載! そして、豪華36ページのカラーブックレット。全て初回特典なので確実にゲットするには早めの予約が必要かもしれません。ディスクを持っている私はどうしたら良いでしょうか?大いに悩みます。
潜水艦マンガといえば一番に名前の挙がるのはやはり「小沢さとる」ですね。
平和の為に海を守る男達、なかなかロマンがあります。
当時は潜水艦のプラモデルもヒットし、この漫画は少年達の愛読書でした。(秋田書店のサンデーコミックスは良く回し読みをしました。)
後に松本零士よって描かれた「潜水艦スーパー99」という作品がありますがこの作品は「サブマリン707」や「青の6号」の影響を大きく受けています。
大御所にも大きな影響を与えた作品としてもマンガショップさんの復刊の意義は大きいと思います。
次は是非「サブマリン707」も復刊してもらいたいです。
予告編を見たときは涙が出るほどうれしかったです。
あの独特のメカや懐かしいクルー達の動く絵を見ることができると思ったからです。
しかし原作に忠実なのは707号と速見艦長、南郷副長のみで、
他のクルーやメカは最近のアニメ風に斬新になりすぎてしまっていて、
原作のあの独特の「匂い」が少しも感じられなかったのがとても残念でなりませんでした。
特に原作を知っている者としては速見艦長の若すぎる奥さんや娘さんは少し「やりすぎ」と思います。
内容は原作中にあったU結社や巨大潜水空母アポロノームなどが出てくる展開を
合体引用プラスアルファーしたもののようで、濃い内容をうまく短くまとめていています。
絵や内容をあまり気にせずとにかく最新のアニメを楽しみたい人には星5つの出来でお勧めできますが、
あくまで原作やミリタリーにこだわりたい人には星3つです。
特にオープニングからかなりマニアックな映像をみせつけて期待をあおったわりには
潜水艦の作戦運用にかなり?な所があったり、アポロノームの艦長の補佐役が素人にしか見えなかったり・・・etc
ということで間をとって星4つです。
GONZOのデヴュー作?日本の海洋SFの古典を大胆にアニメ化した
当時のCG技術の最高水準です。(私は目がチカチカしました。歳ですね)
星5つなのにブーイングの理由は確かボックスも含めると
3回目のプレス(パッケージ変え?)しかもどんどんコスト(価格)ダウンしてます。
最初のプレスとボックスを持っているものとしては「許せん(怒)!」(笑)
タイトルどおり、出てくるキャラクターは男も女も学生中心。
清純美少女、真面目メガネ娘、ツンデレお嬢様、とっても小柄な娘と・・・
バリエーションは豊富で、胸の大きさや陰毛の生え具合にもキャラ毎の個性があります。
しかし、エッチに突入すると、ほとんどパターンは一緒。
最初はちょっと引き気味ながら、いざ触れ合い出すと、どんどん積極的に
そして貪欲に相手を求めていき、初体験でも感じまくる、といった具合。
当初は☆3つ位の印象でしたが、最後のほうに登場する
「野球部のユニフォームを、ムチムチに着こなすメガネ娘」がなかなかで、
もう一捻り欲しいっていうのは確かですが、最終的には☆4つとなりました。
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