「てきとーに」を合言葉に生きている竹田博明の日常はある日一変する。おもての顔は秀才な委員長だった護国寺洸にとんでもないアルバイト、愛を売る出張ホストに誘われる。しかし仕事のはずが本気で恋をしてしまい、しかも相手は自分の彼女の母親だった。退屈を吹き飛ばす恋愛のお話。
全てにおいて平均点な主人公はミステリアスな優等生に誘われ、出張ホストの道へ。
そこで出会った仕事も恋愛も現役な39歳の美女と出会い、お互い本気に。
可愛い同級生の彼女と美女。二股をかけながらも、器用に恋愛に勤しむ毎日。そんな極楽生活を一転させる出来事が!!
なんと、彼女と美女、血のつながった親子であった。(しかも、バイト先の社長が美女の元旦那で彼女の父親)
一転してドロドロに陥った主人公。初めて「器用に」生きれなくなる。彼女に別れ話をするが、受け入れてもらえない。
頼るはホストへ誘った優等生・護国寺だったが、その護国寺にも何やら秘密があるようで・・・。
一昨年ほど前に「花王愛の劇場」でドラマ化されていました。お昼だったので、見ていないのですが、ホストという設定上、主人公たちは大学生でしたが、どれもキャスティングに合っていないのが残念でした。主人公役のウエンツ君は健全すぎるし(もっと、けダル系が良い)、熟女役の大島さと子さんはキャラにあっていない。もっと、バイタリティある(見た目20代)女優さんが良かったです。護国寺役の男の子も見るからにホストくさいし・・・。
私の父が高橋さんのファンで、私も聴くようになりました。
高橋さんの歌声に今回も魅了されました。。。( '∀`)
特に『僕の嘘』ゎ、本当にいい曲で何度も聴いてしまいます!!
味のある1枚だなぁ〜と思います(*^_^*)
ルックス良し、美穂という可愛い彼女もいる、フツーの高校生の博明だったが、同級生の洸が紹介してくれたバイトは、何と「愛情を売る」出張ホスト。そんな中、玲子という美貌の女性の相手をした博明は、いつしか玲子に本気で恋心を抱くようになるが・・・ 2巻では、美穂曰く「ミステリアス」だった洸の過去が描かれていて、なぜ彼があんなに完璧すぎるのかわかったような気がします。それに玲子さん、美貌のキャリアウーマンなだけではなく、やることなすこと全てがカッコよすぎる!博明じゃなくても、憧れてしまう女性です。玲子さんが博明に「お金もらったらプロなの。甘えたこといってんじゃないわよ」というシーンがあるんですが、その時のセリフは私の中にも響きました。酸いも甘いもかみわけた女性ってこんな感じなのかなぁ。
父の転勤の都合で護国寺と同居する事になっちゃった! 優等生の顔で見事に母親と美穂をかわす護国寺にただ呆れる博之。 そしていよいよ玲子との関係に・・・ どうなるの!?とドキドキさせられます。 好きな子と愛する女との間で揺れる男心(?) 高校生のクセに参っちゃうようなカッコ良さです。
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