2010年、BON JOVIのベスト盤です。(2枚組のレビューですので、ご注意を!)
まず、「BON JOVI初心者」「洋楽Rock初心者」へ
BON JOVIは、洋楽Rock入門に、うってつけのバンドです。 オリジナル・アルバム1枚でも凄いのに、2枚組ベストは「凄すぎます」! 「洋楽Rock? BON JOVI? 興味あるけど。。。」という人に、「☆100」クラスで、超オススメ!です。
お次に、「BJファン」へ
以下、参考資料を挙げました。 「買う or not」「どれを買うか」などなど、ご自身で判断してください。
「普通のファン」は、どれか1つで、十分だと思います。 (で、新曲"This is Our House"が欲しければ、ダウンロードで追加)
・ 米国盤・日本盤・英国盤・インターナショナル盤・ダウンロードの5種類がありますが、 実質的には、収録曲は「米国盤」「日本盤」「iTuneでダウンロード」の3パターンになります。 (収録曲について書いてます。盤によって、曲順が若干替わります。)
「すべて共通」 ・ "Lay Your Hands on Me"が、「6分超→3:45くらい」まで、エディットされています。 ・ 新曲は、BJファンなら、気に入ると思います。(特に、"No Apologies"は最高!) ・ 用意された新曲は5曲で、Disc 1に2曲、Disc 2に2曲収録されています。(バラされています) 残りの1曲"This is Our House"は、いわゆるグリッターソングで、iTunes storeでダウンロードできます。 ・ 音質は、2010年に再販されたオリジナル・アルバムと、同じだと思います。(下記参照)
「日本盤」は、「インターナショナル盤+下記の点」となります。 ・ ボーナストラック「Tokyo Road」、歌詞・対訳、伊藤先生のライナー付き。 ・ 日本盤・2枚組のみ、SHM-CD仕様。
「米国盤」は、「インターナショナル盤+下記の点」となります。 ・ "Who Says You Can't Go Home"が、カントリー・バージョン(Jennifer Nettlesとのデュエット)収録。 ・ Disc 2は、"I'll Sleep When I'm Dead", "In and Out of Love"が収録されず、全12曲です。
「iTunes」について ・ 収録曲は、「日本盤収録曲 + "This is Our House", "Track by Track Interview"(10分超のインタビュー)」です。 ・ "This is Our House"は、「1曲のみのダウンロード・OK」です。 ・ "Track by Track Interview"は、「2枚組をまるまるダウンロードした場合のみ」付きます。
「2010年に再販されたオリジナル・アルバム」について ・ 「Bon Jovi」〜「These Days」が、アルバム本編・1999年マスター、おまけLive・2010年マスター 「Bounce」以降は、アルバム本編・リリース年のマスター、おまけLive・2010年マスター。。。となっています。 ・ タイトルは、日本盤「○○+ライヴ・トラックス」、輸入盤「○○: Special Edition」です。
大きな所でやっているわけではないので、ジョンが走り回ったりしてはいません。広いライブハウスみたいな所で、ファンに囲まれて、なんとジョンが座って歌っています。 全体的に、特にバラードが「聞かせる」感じなので凄い胸にしみこみます。 途中途中にある、バックステージの映像が、何とも個性が出ていて好きです。 当たり前だけど、懐かしのアレックジョンサッチさんもいます。
輸入Blu-rayは日本語字幕が付いてます 裏側にSABTITLES Japaneseと表記されてます
※輸入DVDには字幕付いてません 日本盤は高いですからね…輸入盤で充分です
あとドキュメンタリーの「WHEN WE WERE BEAUTIFUL」80分!が収録されてます
その他にジョンのフットボールチームなど3つの特典もあり輸入Blu-rayがお勧めです
音も画質も素晴らしい
※唯一の欠点は本編には字幕無いこと
Blu-rayに買い替えて本当良かったです
内容はファンなら言うこと無いでしょうね
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