終わってしまうのは残念ですが、今までのネタが所々にあり、 その上に今回の新ネタが入っているので非常に楽しめました。 今回の特典映像はかなり面白みがあるので小麦ファンなら買って損は無いはずです。
まず、私はハワイアンミュージックは殆ど知らないのでこのアーティストのこともまったく知りません。 その筋ではかなり有名なアルバムらしいのですが、ふと目に付いた可愛らしいジャケットに惹かれて買ってしまいました。
基本的にアコースティックではあるが、全編ただ単に静かでまったりしているだけではありません。 時にソウルのように情熱的に歌い上げたり、R&R風のユニークな曲もあります。 昼にまったりと、夜はしっぽりと聴きたい。どんなシーンでもはまってしまいます。 あとこの人メチャクチャ歌上手いです。
ハワイアン、AORといった解説がみられますがそんなの関係ないです。 いつもロック一辺倒しか聴かないような私でもこのアルバムは気付いたら再生しちゃってます。 大変素晴らしいアルバムですが、大手からの発売ではないので廃盤にならないうちに是非聴いてみてください。
発売直後に買うと、そのままむさぼるように読んでしまった。一気に読むと、あまりの情報量にめまいをおぼえてしまうので、なるべくちょっとずつ読むことをお勧めしたい。とはいえ、一度読み始めると、もう止めて寝なきゃ寝なきゃ、と思うのに止められず、気づけば朝方まで読んでしまうこの中毒性の高さは、この日記に著者の人生のほとんど全てが書き込まれてるからだと思う。ここで取り上げられている音楽や映画、本や酒場の一部でも体感しなくては!と思わせる著者のホワッツ・ゴーイング・オンなアティテュードに本気で感動した。
フォトレポートとある通り写真集メインなので装丁がしっかりしてます。
ただ出演者全員じゃないのが残念。写真は全員でなくてもコメントだけでもあったらよかったのにと思いました。
出演アーチストはページ数はまちまちですが(2P〜4P)
出演声優のほうは一人当たり6〜8Pくらいずつあり写真集としての見ごたえはありました。
コメントは脇に質問形式で少しだけ載っているだけなので(その声優ページ分全部ではなく1Pの一部程度なので)
コメント目当てに買うとがっかりするかもしれませんが写真目当てなら満足すると思います。
ただ短いながらもそれぞれの声優さんのコメントも興味深いものがありましたし
最後のページに司会二人の対談もあったのでコメント部分も個人的にはおもしろかったです。
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