予備校の四谷学院の理事長である筆者が、自分のこれまでの半生と経験を踏まえつつ勉強について、塾経営について語っています。
自分の経験を元に語っているので、非常に判りやすく共感をもって読むことが出来ます。
学生時代に食うためにやった塾の経験が、いろいろな紆余曲折はあったものの今の予備校経営の土台になっており、子どもたちに勉強を楽しんでもらうこと、もとから出来ない子はいない!という信念のもとに現在も予備校を運営している姿勢には共感する部分が多いです。
また、経営者の資質として「素直さ」と「熱意」が大切であるというのも、私の個人的な経験からも共感できるところです。
予備校には「強者の予備校」「弱者の予備校」というのがあり、できることを前提でカリキュラムを組む前者より、弱点があったから予備校に通うことになった後者のスタンスを選び、また浪人している生徒に弱点を持っていることから気付かせることが必要という視点は、今までにはなかった視点ではないでしょうか?
自分の体験をもとにしているので、気持ちが先走っている感はあり、読む人によっては好き嫌いは生じるかも知れませんが、教育に興味のある方は一読の価値はあると思います。
童子-Tの柔らくも耳にしっかり主張してくるリリックに、ミリアの15歳の新人には思えない奥行きのある歌声に圧巻! 波にように折り重なっていい感じな作品になってマス。 某CMの「もしもーし」もつい口ずさんでしまいそうなノリのいい曲なので是非チェックしてみてくださいっ。
01の「Black out」でKISHOWさんのシャウトを聞いた途端、「今回もやってくれそう」とわくわくしました。
期待に違わない新作だと思います。
シングルカット曲はすべて二重丸。
今回は全体的に男っぽかったような気がするので、05、11などの色っぽい曲は私的に嬉しかったです。
新曲は、正直1stではあと一歩という印象でしたが、今回全体的にレベルが上がっています。
私のお薦めは01。
曲も詞もアレンジもバランスの取れた、でもわくわくするようなすばらしい一曲だと思います。
強いて言えば、明るい曲やバラードは誰がやっても平凡になりがちで、個人的にこの辺がGRの一番ののびしろかなと思います。
でも、私はダークでセクシーなロックが好きなので、そこが強い分には満足です♪
今回も思うのは、KISHOWさんの詞の美しさ。
声優として超人気者なのに、全く違う才能をこうして見せつけられる度にショックを受けます。
いったいどこからこんな言葉が…
その詞とe-ZUKAさんのかっこいいロックがKISHOWさんの変幻自在の歌声で爆発する、GRの魅力は尽きません。
私もGRに出会えたことを感謝しています。
これからも、KISHOWさんにはあちこちで声優さんらしいパフォーマンスを加えた、他にないGRロックを聴かせて欲しいです。
いろいろ生意気なことを書きましたが、これが今の私のベストであることは間違いありません。
素直な気持ちで星5つです(*^_^*)
Dグレの作者の読み切りが読めるということで買いましたが、内容はまずまずだったかなと。
ただ、リナリー(細め・モデル体型)のイメージが強い作者なので、ピロしゃまのようなふくよかな(?)女性もかけるのだなと。
あと、この作者は善と悪というのが漫画の根底にある気がします。難しいテーマですね。
さて、この雑誌では、個人的にGAG漫画が光ってたかなと思います。特に「勝利の女神ビビ」はおすすめです。女神の誘いを断り続ける男の子に腹が立ちます(笑)。
連載作家よりも新人作家の方が内容的に面白いものが多く、これは姿勢の違いなのかなと思います(絵はさすが連載作家といった感じです)。
「異邦人とお嬢様」の絵も内容も個人的に好きなのですが、絵が「紅」に若干似ているような気がして作者を何度か確認しましたね(笑)。
お嬢様が非常にいい感じです。
あと、変な才能を感じたのが「ムゥムゥラブスター」でしたっけ…。
ちなみに17歳の俊英も読み切りを載せているので、若い才能感じたい方は是非。
全て読みきりなので、気になる作者がおられる方は読んで損はないです(得があるかと言われれば微妙ですが…)。
是非、買って読んでみてください。
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