恋するエクソシスト1しか読んでいませんが感想。
書籍よりラブコメです。 シリアスさは皆無と言ってもいい。 刻子もジャンも雅も完全に恋愛モード。 佐々子の暴走度合いがすごいです。 佐々子と金之助が刻子、ジャン、雅を見守っています。
遊園地にみんなで行く、というよくあるシチュエーション。 原作者さんがシナリオを書いているせいか、 こんなの「恋するエクソシスト」じゃない!!という展開にはなっていません。
声は残念ながら「華鬼」の水羽と雅が被ります。 時々何でこの人が雅を?と疑問に思います。 あとはだいたい許容範囲、 佐々子が少しうるさいけど彼女の性格に合ってます。
私はPCで作業をするとき毎度聴いていて、割と好みです。 囁きは全くありません、 ☆が減っている理由は雅の声がちょっと好みじゃないから。 原作を読んだ上ならシナリオにわからない点はないと思います。
まずパッケージ(?)がCDのケースみたいで、角が丸くて可愛いと思いました。
あまりこういうイベントのDVD自体観た事がなかったんで一回観るくらいで
終わるだろうなー、とあまり期待せずに購入しましたが、予想以上に面白かったです。
特に大喜利は何度も観てしまうくらい爆笑モノです。出来れば全員分観たかった!!
個人的には神谷さん、中井さんが面白かったです。
司会の方も馴染んでいて、サクサク進行してて良かったと思います。
劇場版も期待出来そうです。またDVDで観る事になりそうですが。
乙女ゲームを初めて買ったのがこのストラバでした。
ゲームを進めていく内に見事にはまってしまいこのファンブックを購入したのですが、
中を見た瞬間あまりの絵の綺麗さにびっくりしてしまいました!!
ゲームの解説もわかりやすかったし、キャラクターの色んな表情も見れて1ページ1ページめくるのが楽しかったです。
最後には声優さん達のトーク場面もあり私には大満足の1冊でした。
これは永久保存版にしたいと思います☆
S.Y.KやCZの島さん・砂原さんの作品が好きだったので、 同じ流れなら作品として期待できるのでは?と思い購入しました。 すべてコンプ済みです。
限定版は小冊子とドラマCDがついてきます。 小冊子は仙人ED後の攻略キャラとのSSが載ってますので、 気になるキャラがいる方は限定版の方がいいかもしれません。 妖怪ED後のSSは、ルートクリア後にゲーム中の「赤精子の店」で読めます。
全体的に言えば、S.Y.Kよりは薄味。 色々重い設定や展開はあるけれども、 ずっと心に残るかといわれると上書きされやすいといいますか。 食べたときは量も多くきつかったけど、 胃に入ると意外と消化が早くておなかがすくフルコースのような。
7章までが共通ルート、 8章〜13章までが個別ルートです。 結構長いので、個別短くしてるのかな?と最初思ってましたが、 そこは他の砂原さんのオトメイト作品と同じく、 全部で攻略可能なキャラは5人いますが、 どのキャラも個別ルートでは話がかぶりません。 ただ、全体的に選択肢は少なめです。 一見楽そうですが、少ないということは1個当たりの好感度の増減が大きいということなので、 1個選択肢外してしまうと、 下手すると7章でBADに行ってしまうので要注意です。
ルートはそれぞれ一つの軸に沿って話が進められ、 天化は「家族」、姫発は「王」、太公望と師匠は「願い」といった感じのテーマかと。 太公望は封神計画の、隠しは行動理由の謎がわかるので、 それぞれ後回しにした方がいいと思います。 師匠は、天化・姫発・太公望をクリアしないとルートが開きません。 師匠ルートのみ他のルートとは少し異質で好みが別れると思いますが、 赤精子が非常にいい味を出しているので、気になる方は是非。 ・・・血が苦手な人はやめた方がいいかもしれません。 すべてのルートを見終わって、彼らのバックボーンを知ってからまた初めからやると、 感じることも違ってきて面白さが増す。 すべてのキャラルートが、そんな力を持ったシナリオ展開でした。
余談ですが、 姫発ルートのあるイベントで、Clock Zeroやデザートキングダムなど、 他のオトメイト作品の背景が見れて、ものすごくうれしかったです。 特に後者は、移植の気配さえ感じられませんし。PSPで背景だけでも拝める日が来るとは。
ストーリーはよく練られてますし、 キャストの演技も文句はありませんが、 システム面では、 ・スキップが遅い ・マップ画面でセーブができない ・好感度の上下がわからない ・何をするにもシステムボイスが付きまとう など、いつものオトメイトシステムに慣れてると不便を感じるかもしれません。 ですが、マップ移動はS.Y.Kのころからずっとですし、 好感度も選択肢の後にすぐ好感度画面を見れば上下の変化がわかります。 巻き戻しで選択肢の前に戻ることも可能なので、 間違ったらすぐにやり直せます。 毎話ごとにあるOP/EDもスタートですっ飛ばせばいいだけです。 ですので、システム面はそれほどマイナス要因とは思いません。 ただ、せっかくEDリストがあるのですから、 全シナリオまで行かなくとも、EDくらい再生機能を付けてもいいのではないでしょうか。
しいて今回マイナス面を上げるとしたら、イラストかと。 立ち絵とスチルの顔があまりにも違う人もいますし、バランスもおかしいです。 やたらと目がキラキラしてたり、やたらと目が死んでたり。 EDスチルでもがっかりなところがありました。シーン指定はいいのですが・・・。 あと、ちびキャラのミニイラストをスチルとして扱って、スチル枚数を多めに見せるのはいかがかと。 ちびキャライラストもかわいいのでみたいですが、あれはスチルではないでしょう。
今回初めての原画家さんでしたが、もうちょっとなんとかしたほうがよかったのでは。 最近のオトメイト作品は他の原画家さんの特徴を模倣したような新しい原画家さんが多い気がします。 別に絵は個性ですから、その作品にあってさえいればいいのです。 あまりヒット作にとらわれず、伸び伸び描かせてあげてほしいなあ、と思います。
この先ドラマCDも決まってますし、 サントラやビジュアルファンブック等の展開があればうれしいです。 FDを出す際は、ぜひ赤精子を攻略対象にしていただけると速攻で予約に走ります。(笑)
ストラバファンブックがすごく気にいったので、今回も購入しましたが、もう期待通り!
前回同様、ストーリーの紹介ページも綺麗で、攻略ページも完璧☆
会話の選択肢・メール・イベントの発生条件など細かく解説されてます!
もちろん全CGに加え公式HPのイラスト、ゲーム誌掲載イラストも載ってて、恭介のお姉さんたちも見れちゃいます。
夢枕がなかなか色んなの見れなくて困ってたので、この本を参考に再度チャレンジしてます☆
三角関係エンドとかも見てみたいし…またしばらくこのゲームで遊べそうです☆
あ、漫画も短いですが、みんなのキャラがちゃんと出てて面白かったですよ。
今回も買って大満足でした!!
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