この曲を聴いて言える言葉は
「最高」
としか言いようが無いです。
歌詞も楽曲も文句の付け所がないです。
何かに躓いて悩んで辛い時、
友達が悩んでる時、
そんな時にぜひ聴いて欲しい曲です。
バラードでここまで切ない。
2、3曲目の曲も手を抜いていない。
最高のCDだと思います。
1992年リリースのアルバム。リリース時の宣伝コピーは「傷つく勇気を応援します!」でしたね。このコピーの意味は、アルバムを聞き終えた時にわかった気がします。名コピーであったと今でも関心します。歌詞の内容も、思い切り傷つきながらも懸命に愛を貫く主人公達が健気で、流した涙も決して悲しいものではなく、熱くて強いのです。失恋の曲が多い割に、聞き終えた時に爽やかに感じるのもひたすらに前向きに歌詞を描いたこともあるのでしょう。ジャケットで流している涙は最後の「♪Carry On」を聞き終えた時にわかった様な気がします。何度聞いても泣けてしまう・・・サウンドも透明感があり一番好きなアルバムです。
個人的に「荒井由実」の香りも感じれるアルバムである気もします。曲の感じや歌詞の内容なのでしょうか・・・
作品の雰囲気やキャラクターは個人的に良かったですが、ストーリーに関してはもうちょっとな感じがしました。また中途半端な誤字(呼び名間違いなど)が途中途中にあったのも評価の減点です。 そして一番私がこうして欲しかったのは、魅力的なサブキャラをヒロインの一人にしてもらいたかったこと。正直花姫や鳥姫、雲雀辺りはヒロインにしても良かったと思います。もし今後ファンディスクみないなものが出るのなら、メーカーさんにお願いしたいと思います。
二宮さんが大好きなので、挿絵につられて衝動買いしてしまったのですが、話も面白かったです。
話の展開が、ちょっと無理があるかなっていうのはあるのですが、全体通して楽しめたので良いかなと思います。
自分をみてほしい、っていう主人公の気持ちには共感できるし、ラストにいくにしたがって切なくなっていきます。
だからこそ、ラストでのハッピーエンドが嬉しくなってしまいます。
書き下ろしのほのぼのデートも楽しいです。二宮さんの挿絵がぴったりです。
たまたま耳にしたのですが、曲、歌詞ともに印象深く気になったのでネットで探しました。
他にも書かれてる方もいますが、正直アニソンにこんな良い曲があるとは思いませんでした。
絶対損してますよ!歌詞は驚きの内容ですが、それでも曲にとてもあってると思います。
売れてる日本のアーティストの歌より断然私は好きです。
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