リージョン1と記載されていますが、たぶんリージョンオールです。
日本製のプレイヤーで普通に見れました。
演奏内容ですが、みなさんのりのりで大迫力です。サンタナは当然すごく、リズムセクションは、おそらく世界最強でしょう。それに加えてチェスター・トンプソンがまたすばらしく、名前の知らないトランッペターもなかなかの者です。
少し時間が60分少々とみじかいのですが、音良し、映像良し、演奏良しと3拍子
そろってこの値段ですから、買わなきゃ損ですよ!
昔のアルバムに比べて個性が消されてしまっています。
前作もそうでしたが、聴いていてスゴく違和感を感じるアルバムです。
次の作品がどうなるか?かなり気になります。
多くのドリルを紹介しており、各ドリルにおいて1ドリル1ページで図と目的、方法が記されています。
ドリルの前に2章を費やして基礎知識やSAQの概論を総括し、S,A,Qの各章においてもはじめに運動要素につい解説しています。
日本語訳が今ひとつと感じるのと、SAQの定義や体系化が日本SAQ協会のものとは若干異なるようです。
1ページ1ドリルの内容では図が分かりにくかったり、なぜ効果をもたらすかというメカニズムの内容でもありません。
ドリルで用いる用具は、ハードル、コーン程度なら一般的ですが、円筒型のバッグや傾斜台、パラシュートなど一般的でない用具を用いたドリルまでありますので、全てのドリルが実践できるとは限りません。
いろいろなところでSAQの見地を広げた上で、ドリルのバリエーションの参考として本書を活用されることをお勧めします。
ギター初心者ですが,この本は非常によいと思います.楽譜も演奏もオリジナルにたいしてかなり忠実ですし(多少の誤植は見つかりました),Solo部分についての演奏上注意のインストラクションも簡潔ながら役に立ちます.付録のCDも曲全体のfull versionとBacking versionがある上,演奏が難しいSolo部分については別にそこだけを抜き出してSlowに演奏したfull versionとBacking versionがあります.出だしにカウントがあるのも練習にはもってこいです.おすすめです.採録曲はFlor D'luna, All I Ever Wanted, Sensitive Kind, Samba Pa Ti, Europa, Hannibalの6曲です.
「ベスト」という観点から言えば、跳躍を果たした「キャラバンサライ」からの「風の歌(風は歌う、という邦題は翻訳ミス)」はなぜ無視されるのか?その1点だけで、「ベスト」というタイトルを付けるのは間違いです。
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