あのダスキンについてくる小冊子に何とも言えなく心踊る絵を見つけました。「絵・文 中村みつを」と書いてあり、ネットで調べてみたところ、この本に出合い早速購入しました。ぱらぱらとめくると、期待通りに、自然の風景、出会った人、植物や料理、動物などの絵が中村みつをさんの独自の表現で描かれていて、体験したことのない山頂の感動や、遠い国の雑踏や独特の匂いまでもが伝わってきます。文章は登山家ならではの専門的な見解も見られ、終始、人との交わりを楽しむ著者の温かく楽しいお人柄が伝わってきて、こころ癒される本です。
この本は観光ガイドとは違います。 筆者達は皆、建築に携わる方ばかりなので、建築学的視点から都市カトマンズを映し出している。 古くから人の往来が激しい都市には、独特の文化が芽生えてくるものです。ここも例外でなく、しかも欧米の建築学が入り込んでいない特殊性から、建築を学んだ者からは経験のない構造を持つ建物も多く、興味深い。 スケッチや写真が多いのも特徴的な本で、世界最大のストゥーパは圧巻です。
宮木パワー炸裂!
出てくる女子たちは、一見冷めて強くて鈍感なように見えて、実は熱くて繊細でやさしい。
おバカ大卒で上昇志向もなくひょうひょうと生きているけど、仕事はプロに徹する男前。
炸裂するおバカトークが痛快で、心地よい女子友に囲まれているような楽しい読書タイムでした。
最後のエピソードは、ストレス解消するほどのウルトラハッピーエンドストーリー。
まさに、パイナップル餡いり鯛焼きの味。
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