ライのギターがあたたかく染みる例の曲や、ライブには欠かせないあの曲など充実の内容。海の香り漂うチャンプルー感が魅力の名盤。
暴れん坊将軍の人気挿入歌「夜明け」を収録。 これだけで購入の価値あり。 それ以外にも、舞台やコンサートでしか聞くことのできなかった曲がいくつもあり、 まさにファン待望の1枚である。 ちなみに、このCDに収録されている「花」を最初に歌ったのは、 健さんである。
私は、憲法9条改正論者である。又、私は、日米安保条約は必要だと言ふ意見の持ち主である。その上で言ふが、この本は、意外に面白い本であった。例えば、この箇所である。(本書210ページより引用)
ラミス「昔から思っていたことなんですが、沖縄の問題にかかわる人は
いい人、ってみんな言いませんか。すごく違和感があるんだけ
ど」
喜納「沖縄のために運動をしてあげましょうと、ヤマトという外にいる
からこそ、親切になれるという感じもありますね。だから、イラ
クとかアフガニスタンの問題には立ち上がる。遠いことだからみ
んな神様みたいなことが言える。しかし、北朝鮮の問題になる
と、みんな黙るでしょう。(後略)。」
私は、著者達の政治信条には、必ずしも共感しないが、この本は、この様に、いわゆる「平和運動」を醒めた目で語って居る事が、意外であった。又、1960年代にアメリカ軍人だったラミス氏が、当時のアメリカ軍の内幕について語った部分は、史料的価値が高い。「右」とか「左」とか言ふ枠組みで食はず嫌いせず、一読される事を、特に、私同様、憲法9条改正論者である読者にお薦めする。
(西岡昌紀・内科医/レバノンの戦火に心を痛めながら)
色々な歌手が,歌ってますね。だけど『オリジナル』を聴くと『仏道』に通ずる曲だなって思います。
今まで聞いたことのある沖縄サウンドとは まったく違う古来から伝承されてきた宮古島の神歌は最高!!!
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