はじめ、近所のレンタルショップで借りて見ました。何の予備知識もなく、さほど期待もしていなかったのですが、一つ一つのエピソードがとっても本物らしく(パリにはバンパイアだってほんとにいそうですよ)〔ああ、これってとってもパリらしい。ほんとにパリで毎日起こっていることだよ、きっと!〕と、それほどパリを知っているわけでもないのにすっかりそんな気にさせられてしまいました。翌日には購入。今では環境ビデオみたいに流しておくこともあります。自分の部屋がパリになる!(・・・んなわけはないのですが)(笑)一番胸にきゅんと来るのはデンバーから一人旅に来た中年のおばちゃんのエピソードです。私もパリのカフェにいると「ちょっと寂しい日本人おばちゃん」に見えるかな、なんて思いました。
他のレビューとほぼ同意見なのですが、ダウンロードコンテンツとして配信された採取地の
「マキナ領域」で使用されている新BGM3種が収録されていないことだけが残念ですね。
これらが収録されている完全盤が発売してくれると嬉しい限りです。
数々の政治の舞台で暴れん坊ぶりを発揮してきたハマコーこと浜田幸一氏。
今の若い方には、テレビに出てくるうるさいおじいさん、ないし80過ぎでTwitterを始めた風変わりな人、のようなイメージかも知れないが、本書はすぐれない体調をおして口述で必死に記録された「遺言書」であることが、あとがきで明らかにされている。そのメッセージは期待通りに熱すぎるまでに熱いものだ。
経済学を学んだことは無いと言いながらも、「消費税は20%が妥当であろう」と主張したり、大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代を信奉していたことなど、意外な一面も明らかにされている。
まだまだお元気に、我々を叱咤激励して頂きたい、そう思う。
PS2版&ザールブルグ3部作経験者です。
時間制限なし&アイテム劣化があって、目的なしに彷徨うと飽きます。
最初にプレイしたときは、イベントなかなか進まないし、
調合するときにはアイテム痛んでるしで、挫折してしまいました。
回復するにも、気づけば腐ってたりするし…。
そんな私が、攻略本GETし、調合システムについて理解したとき、
このゲームは一変して評価が変わりました。
自分好みのアイテムを目指して、調合がものすごく楽しいです。
時間を忘れて、アイテム探し&調合を繰り返してしまいます。
まずは、劣化をいかにコントロールするか!
絶対に痛まないパン(回復)を片手に、更なるレアな効果を求め、
そのレアを、如何にして目的のアイテムに付加するのかを考えるとワクワクします。
時間制限なし、というのがこれまでの作品と異なるのですが
それが気軽にアイテム探しができて、正解だと思います。
もっとも、時間制限なしは、目標を見失い易くて不評だったのか、
以降の作品では時間制限が復活しましたけど…。
PSP版では楽しさはそのままなものの、
もうちょっとシステムが快適になっていれば、更に良かったんですけど。
具体的には、アイテムソート、画面の見やすさでしょうか。
種類別とか、大まかな鮮度別とか…
画面はもうちょっと引いても良かったような?
不満点はありますが、調合の楽しさはピカイチです。
携帯機向けのゲームですので、是非、楽しみましょう。
本当に上手にまとめられて原作以上におもしろかったです。
ゲーム版のEDとは流れは同じなのですが、そこに文化祭の話加えて他のキャラクタースポットを当てることでゲーム版では見れなかったキャラの心情を見ることができました。
買って損はないと思います。
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