パッケージは真壁ぬりえ(ぬりえちゃん)ですが、この巻のメインは沙原ちょちょ丸です。
と言うわけでカッパ妹について語るべきなので、まず。
姉妹揃ってツンデレキャラということで良いんだと思います。
(↑間違ってない自信ありますw)
それと「妹コンテスト」を本気で実行する自治体職員も中々です。
ちょっとしかでませんけど、ぬりえちゃんの「一発芸」が非常に光っています。
現在CSでも放送中の「ぺとぺとさん」DVD第1弾です。 人間と妖怪が共存する、ある田舎町を舞台に繰り広げられるほのぼのドタバタコメディで、 出てくる妖怪の皆さんがいずれも可愛すぎです♪ 特に、要所要所で出てくるぬりかべの「こぬりちゃん」は必見。 どこかで見たような画…と思ったら、あの「週刊わたしのおにいちゃん」で 一躍メジャーになった「YUG」さんのキャラデザだったのか(^^; 通りで可愛いと思ったわけだ(笑) ストーリーも、「あ○まんが大王」をほうふつとさせる まったりほのぼの感が心地よくてたまりません。 植田佳奈さん演じる「ぺと子」もバッチリハマってます♪ さらに豪華特典付きでこの価格はまさにお買い得(笑) ただ収録話数が少ないのが難点ですが(^^; せめて3話は入れてほしかったなぁ…。 原作ファン、アニメファンはもちろんの事、 子供からご年配の方まで、ご家族みんなでまったり楽しめる 新感覚ほのぼの美少女妖怪アニメ、ぜひ一度お試しあれ。
「ほのぼの時々騒動、ところによって萌え多し?」って感じ。 ほのぼの感を大いに満喫出来て、それがかなり心地よいです。 とは言え、可愛いキャラ達とそのイラストで萌え狂わすだけではなく、 物語そのものは、しっかりとした作り。 説明はかなり軽めで、キャラの愉快な会話中心なので、テンポ良く。 のどかにほのぼのと学園ライフを愉しめます。 と思わせておいて、最後の盛り上げはちょっとほろっと。 イラストでちょっと引いてしまうかもしれないけれど、 読み終えると、このイラストで当たりだったなぁと思えます。 ともあれ、表紙に騙されず、手にとってみると良いです、はい。
妖怪と人間が共存する、ちょっとズレた世界の何気ない日常を描いたほのぼのアニメ。ぬりちゃんとこぬりちゃんが、なんか良い味出してます。
正直な所、4巻で微妙な不安感がしましたが、5巻で無事復活。
第8話「サマーキャンプ」では、「事故」で加藤にぺとってしまったぺと子にシンゴの心の揺れ動く様の描写が実に良かったです。
また、全体的に「ほのぼのした夏の一日」を完璧に描写。
まぁ、夏に川原でキャンプファイアーと成ればどうやっても確実にそれが可能なのですが、それを高い次元でやり遂げた感じがします。
第9話、「一日署長」では、メインは前田カンナ。
父はお金持ちっぽいのですが、ほぼ家にはおらず、孤独感を演出。
さりげなく
「カンナさんは昨日のキャンプファイアーに来なかったですが・・・」
の電話にさらりと返す父。
誰が見ても「普段からこうなんだな」と一発で分かります。
余談ですが、川澄綾子さんは、こういうのをやらせたら本当に上手いと感じました。
そして、遂にぺと子の父が登場。
どうしようもない位の貧乏。
この二人の「父」の対比が見事でアクセントが効いていました。
プラス、「取調室の小ネタ」など、要所を掴むポイントが盛りだくさんで是非ともオススメです。
|