パチスロ「スーパーブラックジャック」や「Rioパラダイス」などの
いわゆるリオシリーズのキャラクタソング集
しかし実機に搭載されていたBBMやサントラとは全くの別物で
しかも歌っている人達が全然縁の無かった声優さんばかりだったので
聴いてみるまで内容が全く分からず結構不安でしたが
買ってみたら大当たりでした(笑)
収録曲の中からのお勧めは・・・
「GODDESS OF VICTORY」は主人公のリオのイメージソングらしく
歌詞の内容はちゃんとブラックジャックしてます
「Perfect Pride」はリオのライバルであり妹でもあるリナらしい曲
「Feel so nice!」は自称?大女優らしいローザの曲
この2曲はインストバージョンで聴いてもかっこよく
甲乙つけ難い位の出来の良い曲ですね
そしてリンダの曲「ハリケーン・ガール」は元気いっぱい!!
この他にも落ち着いた感じ?のリサの「PLATINUM WIND」や
カジノのバニーガールっぽいティファニーの
「Gamble Jungle」も個人的には好きですが
一番万人受けするのはやっぱり「Feel so nice!」かな
この曲ならばリオの元ネタを知らなくても充分楽しめる曲ですね
もし出来ることならば-MEGA盛-を聴く前に
先行発売されたドラマCD3部作の
-Rio盛- -Rina盛- -Mint盛-
のドラマを聞いてから-MEGA盛-の曲を聴くと
各キャラクタのイメージがよく分かって
より収録曲の味わいが出てくると思います
BRが出たので何十年かぶりに本作を見直しました。昼下がりの情事、ローマの休日等は何回も見直しているですが・・・
冒頭から、ジバンシーの衣装で登場します。非常にスタイリッシュ、可憐、妖精オードリーの面目躍如・・完全にオードリーの世界へ突入です。
変な日本人を演ずるミッキー・ルーニー(出っ歯、眼鏡、鉢巻・・国辱もんですね!!)ポールを囲う女にパトリシア・ニール、脇もバッチリです。監督は、後にピンク・パンサー・シリーズをとるブレイク・エドワーズ、コミカルな演出が冴えていますが、後半は、少しシリアスになり過ぎて、前半とは、少し違和感を覚えます。そうそう、猫好きの人には、たまらないかも、また、オードリーの生歌も聴けます(マイ・フェア・レディーは吹き替え)。
本作は、映画自体も良く出来ていますが、本質は、やはり、オードリーのファッション、可憐な容姿を楽しむ映画でしょう。公開当時、オードリー32歳、こういった役柄で出演できるぎりぎりの年齢だと思います。この後、シャレード、おしゃれ泥棒等秀作はありますが、夫メル・ファーラーとのいざこざもあり、出演本数は減り、その魅力は、除々に衰えていきます。
なお本セットには、サウンド・トラック(CD、これも中々価値があります)、スクリーン・プレイの縮刷版(誰が使用したのかな?)、モノクロのポスト・カード3枚が付録としてついています。また、DVDにもかなり特典映像が付いていて、充分見ごたえがあります。そして、画像自体もデジタル修復されていて綺麗な画像になっています。オードリーフアンには、お勧めです!!
ポコポコと穴の開いたサックに入っていてその穴から表紙のクリスマスオーナメントが見えます。
表紙の絵や文字がエンボスになっていて指で触るといい感じ、全体的にパールがかっています。
本の中の色彩はカラフルだけど、どこかティファニーブルーを思わせる色調
「クリスマスシーズンは母を思い出す」「一番大きな箱に一番小さいプレゼント」などWarholによる、ある年のクリスマスの日記があります。
この様な本がクリスマスに届いたら素敵です。
☆ニューヨークのティファニー宝石転を一躍観光名所にしたオードリー・ヘプバーン。ティアラと豪華なネックレスをつけて黒いドレスに黒い長手袋。そして大きなサングラス。ドレスアップした朝帰り、ティファニーでショーウィンドーを眺めながら紙袋に入ったテイクアウトのコーヒーを飲み、クロワッサンをかじる。ホリーはいったい何者だろう。そのくせ、住んでいるのは裏街のアパート。名なしの猫を可愛がっている。弟に似ているからと隣室に越して来た作家志望の青年ポール(ジョージ・ペパード)の部屋に押しかけ、話し込んだり眠り込んだり。無防備で無邪気で少女のように天真爛漫。かと思うと男の出入りも少なくないようだし、あげくの果てにテキサスから亭主だという男が迎えにくる。彼女はコールガール。だが、ジゴロ暮らしに流れていたポールはホリーの妖精みたいな魅力に惹かれ、あらためて創作意欲を取り戻すのだった。大都会ならでは、そしてO・ヘプバーンならではの素敵なメルヘンだ。O・ヘプバーンにはつきもののシックなジヴァンシー・ファッションとともに、J・ペパードのアイビー・ルックも見逃せない。O・ヘプバーンが窓辺でギターを爪弾きながら歌う〈ムーン・リバー〉で、ヘンリー・マンシーニがアカデミー主題歌賞を受賞した。監督はコメディ映画の名手ブレーク・エドワーズ☆。
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