SKIN TWOなどのFETISH雑誌で活躍している写真家で構成した写真集です。また、各写真家のULRが掲載されていて検索するのに便利ですし、写真はどれもFETHISHで欧米のFETHISHシーンの中にいるようで、ページをめくるたびにゾクゾクします。FETISHに興味があるならば、この手頃な価格でFETISHでかっこいい写真が見れるなら購入しても損は無いと思います。
THIN1 LIZZYの影響がちょくちょく見える 前作、前々作の延長線上の作品。 いい作品だと思うが、DEATH OR GLORYを頂点に考える人(僕とか…) には抑え目に映る。 もっとギターがガツンと来てほしいな。
北海道の隠れた名パワーメタルバンド、MAVERICKのこのデビュー作は、まさに満を期して放たれた完全無欠の大傑作だ。捨て曲など一つもなく、アルバム構成も良い。聴き終えた後の充実感は相当なもので、ただただ感動するばかりである。
ただ、パワーメタルには違いないが、メロディックパワーメタルの類型みたいなものを求めると、確かに外されるかもしれない。ライナーでリーダーの堀田氏がAC/DCを引き合いに出しているように、あくまでR&Rの素地を色濃く残したパワーメタルなのだ。本作がもし理解しにくいのであれば、そのAC/DCや"British Steel"の頃のJUDAS PRIESTを迂回すると、より容易く噛み砕けるようになるかもしれない。
メタル雑誌で批判されてたヴォーカルは、ロックのそれとしてしっかり堂に入ってるものなので、全く問題はない。むしろこの「格好良さ」は、他の国産バンドにも見習って欲しい。そうした部分諸々をひっくるめて、大半の国産メタルバンドに欠けているものを兼ね備えている、希有な存在だ。
バラードとしては少し軽め(?)の小説かもしれません。でも、その言わんとする所は実に鋭く真実を突いています。ミステリー仕立てですが決してミステリーではありません。面白くて一気に読んでしまいました。
ゲームとんでもクライシスのサントラなのにCDとして聞ける1枚。 パーティーなどのBGMにも会うと思う。スカパラの新しい1面がみれる。
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