高濱優子さんが、好きなので、購入しました! 収録時間が、他の方より長く、私個人としては、良かったです。 パーツ選択(胸やお尻)が、ありますが、あまり意味がなかったような…。 アングルを胸やお尻に、変えられるとかなら、良かったのですが!!
来年発売予定のGT4のプロローグということですが、内容は前作でいうライセンスモードとアーケードモード(対戦は不可)のみとなっています。こう書くと物足りないと思われるかもしれませんが、操作した時に、明らかに前作とは車の挙動にリアル感が増し、より曲がりにくい本物の車に近づいた感じを受け、感動しました。前作を極めた人も1から練習を楽しめると思います。さらに新しいコースは勾配や傾斜、風景がきれいに表現されており、エンディングムービーを見たらゲームの価格を疑いたくなるようなコストのかけ方でした。最後に、個人的に残念な箇所を書かせていただきますが、チューニングができない、アーケードモードで乗りたい車を探しにくい点で、星4つとしました。本編のGT4発売までに、オールゴールド達成が目標です。
体験版もやったこともありますが、すごい楽しかったです
ロードレースにはエースとアシスト、という役割がある、くらいのことは知っていたけれど、それ以上の知識はなく、物語に入り込めるかなあと思いながら読み始めたが、あっという間に違和感なくこの世界に入り込めた。
ロードレースとはなんと過酷なスポーツだろう。日本人が好きそうなスポーツなのになあ。エースを勝たせるために自分の勝利を捨てて”犠牲”になるアシスト。個人競技のようで、団体競技。団体競技のようで個人競技。なんとも不思議なスポーツだ。
テレビでもあまり放映されないから、ツール・ド・フランスの名前くらいしか知らなかった私でもすんなりと読めて、一緒にコースを走っているような疾走感を味わえた。ただ・・・もう少し石尾さんの人物像、キャラクターにもう少し踏み込んで描いて欲しかったと思う。そうしないと、”惨劇”の原因が思い切り”フィクション”になってしまう。もう少し物語として完成されたものにするならば、読み手がもっと感情移入できるよう、石尾さんのストイックさをこれでもか、と描いてあった方が、ラストに納得がいったかな、と思う。
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