『CLIMAX 80's』 YELLOW
これは80’s前半から。
なかなか味のあるラインナップ。
全ての曲をカラオケで歌えるような気がする。
しかも字幕なしで。
RYDEENは絶対に無理だけれど(笑)。
デビュー15周年の時にリリースされた「シングルズ」以来の完璧なシングルコレクション。中途半端なベストのリリースが続いていたのでこれぞ定番!という感じ。聴きごたえのある三枚組みだ。
値段にややたじろぐが、なかなか手に入らない懐メロの譜面が400曲以上一冊につまっているのだから、それを思えば高くないか? 「昴」に始って、「贈る言葉」、「いとしのエリー」、「22才の別れ」「わかれうた」「恋人よ」「帰愁」「スローなブギにしてくれ」「Time goes by」などなど名曲づくしだ。
五輪さんが声が好きです。私の背景に起きている様々な出来事と歌詞がリンクし思わず涙する時もあります。 買って損のない1枚のアルバムです。お勧めは[熱いさよなら]【抱きしめて】です。愛情がある人なら分かるはず!!
文句なし!の史上最強のオムニバスベストアルバム! 選曲、ボリューム、値段(2枚組で2,980円!)に加え、(表記されてはいないがデジタルリマスターされていると思われる)音質も最高!ですべてにわたりパーフェクトなコレクションと言える。 基本的に1アーティストにつき1曲の選曲であり、代表曲もしくは最大のヒット曲が収録されている。例えば、チェッカーズは「涙のリクエスト」ではなく「ジュリアに傷心(ハートブレイク)、アルフィーは「メリーアン」ではなく「星空のディスタンス」、中森明菜は「少女A」や「ミ・アモーレ」ではなく「セカンド・ラヴ」etc・・・・といった感じ。もしかしたらこのあたりの選曲が賛否両論を若干生みそうですが、その場合は年別の「青春歌年鑑」でお楽しみいただくということなのでしょうか?(ちなみに私は上記選曲に大賛成派(笑)です!) 個人的にはC-C-Bや男闘呼組、中村雅俊らの収録が嬉しいですが、 八神純子の「パープルタウン」が漏れたのが残念(泣)・・・・・。 いずれにしろ名曲のオンパレードであり、理屈抜きに楽しんでください。ドライヴにも最適だし、当時を思い出して思わず一緒に歌いだしてきたら虜になってきた証拠でしょう。私は懐かしくて涙してしまうこともありました。 ずっと大切にしたい宝物です。
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