日本では"We're All Alone"や"You Can Have Me Anytime"などの大甘のBalladばかりが取り上げられ、あらぬ方向で大受けとなってしまっているが、実は"Miss Sun"のようなSoulfulな曲に良い曲が多い。
名盤"Silk Degrees"なんて、どう聴いても、Soul Albumである。
元々Steve Miller Bandに在籍していた頃から、Bluesyな音は心得ている訳だからSoul Musicはお手の物のはずである。
ゆえにBozの良さを知りたい方にはこのAlbumは聴き所満載のMust Itemと言えるでしょう。
但し、一点注意が。
この輸入盤には名曲"Slow Dancer"が収録されていませんので、邦盤ご購入をお薦めします(私はAnalogが邦盤ですがCDは米盤です、トホホホホ...)。
高田純次さんの本はアプリでしか読んだことがないのですが、 文化出版局から出ているということで、何か違うかも?と購入してみました。 ファッションに対するこだわりから家族のことも語られています。 写真もとってもかっこいい! コーディネートも決まっていて、着せられている感じは全然なくて、バッチリ着こなしています。 帯には、「すべての紳士、淑女に贈る。」とのこと。 高田さんが考える本当の(?)タイトルも手書きの文字で書いてありました。 この本だったら、書店でも購入できます…(^_^;)
やってることはハチャメチャなんだけどなんか品を感じる。 笑わせてやろうと力が入っておらず、なんか自然体。 以外にファンが多いことにびっくりしたけど、この本を 読んだらもっと好きになる人増えそう。 頑張ったら夢が叶うは嘘だと断言している。 そうならないことのほうが圧倒的に多いことを 成功、幸せの価値観、量感は人それぞれ異なるのだから 同じ幸せを追い求めることの愚かさを面白おかしく 教えてくれた。
まさに適当! これすごい面白いよ
まだ読んでないけど
序盤の方は、元気がでるテレビのインタビュー親父ややってみたいことをやるということで、
美容院のカリスマ店員になってとろそうな男を虎刈りにしたり、なかなか面白かったです。
途中から、つまらなく長いインタビューや田舎町のスーパーでのくだらないイタズラがダラダラと続き、ネタ切れになってしまいます。
関根勤とのコメンタリーで観ると、二人の人柄がかいまみれて、2度楽しめます。
高田順次は、還暦とは思えないくらい超元気なので、次回作はもっと気合の入った作品を
作って欲しいです。
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