「踊る大走査線」「ER」「料理の鉄人」果ては寺山修司のイメージまでオマージュしてドラマに盛り込んだ意欲作。7人の美人秘書の中から横領犯人をつきとめることを任じられた男2人。しかし彼女たちは「普通」ではなかった。従来のドラマを皮肉ったような表現や、計算された演出などこれまでの日本のドラマを覆すような作品であると思う。ビデオに映像特典等が無いのは残念だが、補って余りある内容。
伊東屋でシーリングワックスに偶然出会い、その世界の奥深さに
一目惚れしてしまいました。
メール全盛の時代だからこそ手書きにこだわりたい。
シーリングワックスを通じてアナログコミュニケーションの良さを
再確認できる好著です。
テーマは恋愛ではなく、あくまで家族愛! 人は周りにいる多くの人々によって、良いほうにも悪いほうにも変わっていく・・・こう書くとシリアスなカンジですが、時には大笑いできるドタバタコメディーです。でもホロリとさせる場面も多数あって、これぞ日本の連ドラコメディー。個人的にこういう脚本、大好きです。 俳優人では江口洋介、妻夫木聡、堤真一、山田孝之、山下智久、そしてめちゃくちゃシブイ若林豪、といった超豪華な二枚目男性人を相手にして、一歩も引けをとらない竹内結子の輝きがスゴイ。ファンの人はもちろん、私のように特にファンというわけでも無い人でも、この作品で彼女の魅力を再認識出来るでしょう。男性人の中ではなんといっても「何も語らず行動で示す」父親役の若林豪さんの存在感が特筆。尊敬される父親像そのままです。江口洋介は相変わらず面倒見の良い兄貴役がバッチリハマってるし、妻夫木聡は優柔不断な弟役、山下智久は自由奔放な末っ子役と、まさにベストキャスティング。 主題歌のスリー・ドッグ・ナイトの「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」も作品にすごくあってて、その曲をバックに流れるエンディングの映像も俳優人のプライベートの食事風景といったカンジでみんなすごく楽しそう。やっぱり人間って、おいしいもの食べると自然に笑顔になれますよね。でもいくらおいしい食事でも、一人じゃ味気ない。「大勢で食べればなんでもおいしい」、それを改めて思い出させてくれた作品です。
なかなかいい本だと思いました。 映画の世界を表せていましたし、花嫁姿の写真が綺麗でした。 ただ水着姿などを期待されている方はパスしてくださいませ。 お色気とは無縁です。巻末のインタビューも面白かったです。
今では決して見られない水着姿(しかもハイレグ)がほとんどのページで拝むことが出来ます。今のグラドルなんか比較にならないくらいお色気ムンムンです。
正に神様仏様美咲様です。
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