Prelude, recitatif et variations, Op. 3 / Maurice Durufle (1902-1986) 工藤重典モバイル

Prelude, recitatif et variations, Op. 3 / Maurice Durufle (1902-1986) 工藤重典最新動画

GHIBLI meets Jazz~Beautiful Songs

試聴して購入しました。「もののけ姫」の、最後のシーンでかかる「アシタカとサン」そして「紅の豚」の名曲「さくらんぼの実る頃」のボーナストラックも好き。映画の中でマダムジーナが歌う時代のイメージにあわせたボーナストラック、ツボでした。個人的には美しいアレンジで「いつも何度でも」「海の見える街」「さくらんぼの実る頃」「アシタカとサン」「愛は花」「テルーの唄」がオススメ。残業中にイヤホンとかで聞くと静かで落ち着きます。

モーツァルト:木管楽器のための協奏曲集

全編を通して上品な曲調で、自身の結婚式の待合い時ＢＧＭとしてぐるぐる流しました。
私自身、宮本さんの大ファンで購入しましたので、ファンは必聴です。（そもそも宮本サウンドはファンを裏切るような演奏などありませんが）
皆様の演奏がすばらしく、このＣＤで、工藤さんや他の皆様にも興味が沸き、購入の幅を広げるきっかけになりました。

ファンタジー

フルートの名曲を広いジャンルから集めた曲集です。フルートの美しい音を存分に楽しめます、演奏している工藤重典は1954年札幌生まれの名手で大変うまい演奏家です。彼は桐朋学園で峰岸壮一氏に師事。パリ音楽院では、フルートの神様と言われているＪ・Ｐ・ランパルに師事し、1979年１等賞で卒業した逸材です。また前年の1978年に行われた、第2回パリ国際フルートコンクールで優勝しました。この録音は1994年の4月に松本のハーモニーホールで収録されていますので彼が丁度40歳の歳で油が乗り切った演奏です。マスネのタイスの瞑想曲やビゼーのアルルの女のメヌエット、フォーレのシシリエンヌなどの小品を大変上手く演奏したいへん魅力的でです。生の演奏で感じた、彼の説明する音楽の話を通して伝わる暖かい人柄も大変好感が持てました。