買う前から期待していましたが、実際に手元に届いてみて、このDVD、本当に良いです。
特にAliasの『Sixes last』(この動き回る陶器のような虫や植物は凄いっ!!)や、Chris Cunninghamが手掛けて放送禁止(苦笑)になったThe Horrors『Sheena is a parasite』、David Lynch監督の『ロスト・ハイウェイ』(とTalking Heads『Burning down the house』のPV)を髣髴させるLiars『Plaster casts of everything』等、他ではなかなか見られない最新の極上ビデオが勢揃いしてます。U2の『Windows in the skies』も有名人(Paul McCartneyとか)多数登場で、今後商品化は難しいのでは?
正直、CGデザイナー向けのシリーズにしては、画質にあまり気を配ってないよなーとは思いますが、数ヶ月以内に売り切れてしまうでしょうし、多少なりとも興味があれば、ぜひ今のうちに。きっと、買って損はしないはずです。
最初から最後まで、しんねりした英国のユーモアがたっぷりきいています。 単細胞で軽率、おバカなトムさん。でも、恋人を助けるために馬にヒラリと飛び乗ったり、勇ましく決闘したりして、彼の中の紳士を垣間見せて、実はかっこいいのです。彼の軽率さや不安定さは、その生い立ちに由来する自信の欠如だったのだと、ラストシーンを見て感じました。 恋人役の女優さんも可愛いかったけど、なんと言っても尻軽なモーリーを演じた女優さんの美しさと、その演技の卑しさ(うますぎる)のギャップがすごく印象的でした。
20世紀が終わりに差し掛かった頃、多くの人がこのアルバムを90年代のベストに挙げた。
とにかく当時は、猫も杓子もOKコンピューターだった。
ファンに限っても、このアルバムが圧倒的であるという認識が通低音であったと思う。
ただ、現在ではベンズの評価が前よりも上がった感がある。
だからこそ、このアルバムをフラットな感覚で楽しめる気がする。
時代と共に変化してくレディへのようなバンドは、時代によってベストと思えるアルバムが変わっていくのではないだろうか(例えばビートルズのように)。
まずはベンズから買うべきだけど、とにかく時代を作ったアルバムなので、この値段なら買って損は無いでしょう。
怖かった。
脳障害で寝たきりの人はずっとこんな怖い夢を見ている。と思ったら、本当に怖い。
父がモルヒネで最後まで眠った状態だったのだけど、こんな夢を見ていたら悲しすぎます。
夢の中で自分が死んだとき、現実の自分の脈も0になる。。。
映画の中で開きっぱなしだった眼が脈が0になったと同時に閉じたのが父と同じ様な気がするんです。
最初とてもつまらなかったけど、もう少し話をてきぱき進めたら、もっとよかったと思います。
いくつかいい言葉はあるが、期待したほどではなかった。安いし、いろいろなミュージシャンのロックに対する情熱も読みとれたりするから、ロックファンなら買って損はないと思う。中でも、カート・コバーンの言葉が多いから、ニルヴァーナファンにはいいかも。ジョニー・ロットンは最強だ(笑)
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