いつでしたか、youtubeでたまたまリンダ・ロンシュタットの「星に願いを」を聞き、聞きほれてしまいました。 私がずっと若い頃、彼女の名前はよく耳にしていました。でも特に興味を持つわけでもなく今日に至ったわけですが、今思えば、もったいなかったと心底思います。このアルバムを購入した理由は、「星に願いを」が入っていることですが、届いたCDを大音量で聞いて、改めてまたうっとりとしてしまいました。音程の正確さもさることながら、声の美しいこと。ほかの収録曲もすべて素晴らしいの一言に尽きます。文字通り遅ればせながら、彼女のファンになってしまいました。
ザ・シンプソンズと言えば、テンポのいいボケとツッコミでどちらかというと少年より大人向けなブラックなアニメです。是非、皆さん観てみて下さい!!!
ストーンポニーズの「悲しきロックビート」(多分「悲しき」は日本で勝手につけたんだと思いますが、ほんまに悲しそうな声なんですよね)をラジオで実地体験した者としては、もう何年経ってるのとしばし茫然。この人、今でも質の高いオリジナルアルバムを出していて、決して思い出の歌手ではないのに、ベスト盤がやたら多い。ただ幅広いジャンルの歌を歌っているからベストの切り口が難しい。そういう意味ではこれあたりは無難な選曲かなと思いました。こんな大物歌手として君臨し続けるとは、初めて聞いた時には思いもよらなかったなあ。個人的にはメキシコ音楽やジャズの方に、さらには子守唄、クリスマスソング等々、彼女が触手を伸ばした作品にも興味がありますね。単純なウエストコーストの歌手のジャンルでくくれない大物になっちゃいました。
私が持ってるビデオより収録時間が長いし・・・・(コレ、書いてる時点ではまだ本DVDは
我が家に届いてない)
ステージはもちろんだが、舞台裏と言うか・・・・リハーサル(セッション?)のシーン
にはかなり見ごたえあり!
350を持って「ウィーウィーアワーズ」を歌うクラプトンには・・・・・涙。。。。
俺の見たクラプトンの映像ではNO1だ。
チャックとキースの口喧嘩、歌詞を忘れたと言うチャックに対して「書いた本人だろ!」
と言ってその場を爆笑の渦にするクラプトン・・・・
チャック・ベリーと言う人間がこの世界でどのような存在なのか!がとてもよくわかる
素晴らしい作品。
チャックのバックを勤めた時の話を嬉しそうに語るB・スプリングスティーン、
ライバル魂をむき出しにしてたが、敵わなかった!と語るJ・L・ルイス・・・・
全てのロックファン必見では?特にクラプトンやキースの好きな人にはたまらんでしょう〜
ビデオ化時、収録されなかったシーンが楽しみで楽しみで・・・・・
このテの作品では・・・・・
スコセッシのディラン作品、ビートルズの5枚組と比較してもかなりのレベル!
70年代、80年代を代表するアメリカの女性歌手、リンダ・ロンシュタットを初めてお聴きになる方々には、この『ミス・アメリカ』が最適でしょう。『風にさらわれた恋』という選択肢もありますが、手っ取り早く彼女の魅力を知りたい、堪能したいという方には、リンダ・ロンシュタット最高傑作と評されるこのアルバムがおすすめです。この作品が優れているのは先ず選曲の見事さです。歌唱力や表現力には折り紙つきのロンシュタット。1曲目の「バック・イン・USA 」2曲目の「夢見る頃を過ぎても」3曲目の「ジャスト・ワン・ルック」、7曲目「ウー・ベイビー・ベイビー」8曲目「モハメッドのラジオ」、みなオリジナルを凌ぐ名唱ばかり。10曲目の「やさしく愛して」も、本家エルヴィス以上の歌唱を聴かせてくれます。70年代、80年代にリンダ・ロンシュタットが発表したアルバムは秀作揃い。このCD に共感なさった方は是非ほかの作品も手に取ってみて下さい。
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