はは〜ん、そうきましたか?
パッケージの外装のビニールに丸いシールが貼ってあって「伝説のスピンオフ」とタイトルにした文言が。
ディスクをプレーヤーにかけると特典映像のトップにありました。
高橋克実さん主演で作られた「トリビアの泉」のなかで放送されたスペシャルドラマが。
さすが「楽しくなくてはテレビじゃない」のフジテレビ。ブルーレイだもの容量はコレくらい入れても余裕
でしょう。
「本編」の内容ですが、和久さん亡き後の湾岸署のみんなのガンバッテますの挨拶くらいの気持ちで観る
のが良いのではないでしょうか。
個人的にはスペシャルドラマの中でも存在が薄かった「番外編 初夏の交通安全スペシャル」の篠原夏美
(内田有紀)が青島の部下として登場してシリーズの位置づけの上で良かったと思える。
残念なのは雪乃さん(水野美紀)の現状がセリフでかたづけられていること。
思うようにならないのが世の常。折角ですから新しい「踊る」の世界を楽しみましょう。
スポーツの試合では勝者がいれば敗者がいますが、ことビジネスに関しては、必ずしもそうとはいえません。 しかしレッドオーシャン戦略(旧来の競争戦略)ではゼロサムゲームを前提に供給者寄りの視点で議論されがちでした。 著者のいうブルーオーシャン戦略とは、技術イノベーションではなく「バリュー・イノベーション」を成し遂げ、まだ競争相手のいない新市場を創造するやり方です。 具体的には、顧客視点で、従来まで提供されてきた価値の内、無駄なものは省き、必要なものを加える。これによって競争相手とは異なるユニークさ(コスト削減と価値追加)を獲得して、顧客も自社も利得を得て、市場全体が拡大するという全体にとってハッピーな話です。 シンプルでわかりやすい話ですが、ともすると目先のライバルに打ち勝つことばかりに心を奪われがちになりやすい自分にとっては、啓発されるところの多い本でした。 ゼロベースで考えるということの大切さが再認識させられました。 巻末の資料のパートも、代表的な業界のバリュー・イノベーションの歴史が語られていて興味深いです。
モシュコフスキは、後期ロマン派の時代に生きたピアニスト。作曲家としてもピアノ作品を中心に魅力的な作品を遺しています。 その中でもピアノ協奏曲においては、数ある協奏曲を凌ぐ気高い作品となっています。
全4楽章のピアノ協奏曲ですが、1楽章では同じフレーズが出てこないピアニスト泣かせの楽章ですが、見事なフレーズセンスが光ります。
2楽章は、涙腺を刺激する美しいメロディー。 こんな素晴らしいピアノ協奏曲があまり知られていないのは非常に残念です。
ハンター達の思い出の狩りを「回想」という形で描いてる4作目。
殆どカケダシだった頃のエルメリアやジーグの過酷な狩りの様子、そして過去のヴィヴィアンとフラディオの意外な関係・・など、またこれはこれで違った味わいがありました。
邪道だろうけど、ゲームより先に小説から入ったんで、こういう横道に外れた話も悪くないと思います。
ゲームもオンラインでなら、パーティー仲間同士でこういう自分の狩り話に花を咲かせるというパターンだって現実にありそうですしね(てか、小説もいいけど、そろそろゲームの方も経験しないとな・・・)。
特典映像の出川は別にいらないかな。でも、肥後さんは観る価値あり!これの為に購入しました。
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