3作目から、掌を返した様に酷評を受けている踊るですが、やはりラストTVも本作も酷いと叩かれてますね〜。俺は大したもんだと思いますよ!予算も時間もあって、作品の世界観は日本中のが知っている。こんな恵まれた環境で作られる映画なんてそう無いんだから、楽しんで観なきゃ損だと思いますよ。酷評のかたは手ぐすね引いて意地悪な見方をしているとしか思えません。たかがコメディ刑事ドラマなんだから。 そして、そもそも映画なんてウソなんだから。
映画から始まって『絶対、続きを見なきゃ』と思った作品で待ちに待ってこの本を手にしました。黒田は秘密の多い人物で、これをじっくり読むことで、さらに深く知ることが出来ました。しかし!読んだがためにまだまだ知りたいことが増えてしまったのも、事実です。
早く映画の続編が見たいです!
というのがあります。 監督さんのインタビューに心理カウンセラーの方に話を聞いたというのがありました。 ですが、精神科に通う者の立場からいわせれば、こちらは医師やカウンセラーを信用して通っているというのに、こんなタネをあかされたら、精神科に対して不信感を抱いてしまい、疑心暗鬼になって、悪化するかも知れません。 全部の通う患者さんがそうじゃないかも知れませんが、私はそう思います。 もうちょっと、そのへんを考えてほしかったです。 ですから、この1点だけは不適切です。
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