すごくいい感じの音楽ばかり。 のりのりで、ちょっぴりおばかな気分になれます。 なんといっても国内盤は一時期なくなったくらいきわどい音楽もありますが、とにかくなんだかハイになれますよ。
花か蝶かと思うほど美しく年を取らないスザンナ姉さん。 バングルスが無期限活動休止状態の最中にリリースしたアルバム。 バンドで全開だったガレージロックの勢いは少し抑えて、どちらかと いえばメロディはポップス色を強め、アレンジがサードアルバムに近い。 ズブズブの60sではなく、少しサイケ風に遊んでみましたという7,8,10。はバングルスファンにもうれしい選曲。 そして親友のシンディ・ローパーに歌いたいとお願いした名曲の5は、スザン ナの可憐な色香が出ていて最後の方でそれが極まる。 このアルバムに対しての人々の興味の度合いが、バングルスにいてのスザンナ なのかスザンナいてのバングルスなのか、微妙な駆引きが感じる。
他の方が書かれている通り,ビートルズのラバーソールの頃の感じを自分も持ちました。安心して聞いていられるというか,こういう雰囲気の曲が好きなので。スザンナについては,マシュースイートとのカバーアルバムを通して知り,久しぶりのオリジナルということで期待していました。1や7が好きです。買ってよかったと思いました。
ドラマ「ラブシャッフル」で最近よく「エターナル・フレーム」を耳にします。
私達の世代では「胸いっぱいの愛」の日本語タイトルのほうが馴染みがあると思います。
この曲を聴いていると、切ない中学生時代の恋愛を思い出してしまうのは私だけではないはず!
今聴いても、バングルスは相当イケてます!
思わず購入してしまった1枚です。
マシュー・スイートとスザンナホフスによるロック/ポップのカバー集のVol.2。詳しくは輸入盤の方をご覧いただきたいのですが、こちらはその日本盤。
日本盤のみのボーナストラックということで、5曲も追加されているがちょっと反則。現時点で1000円も高いからな〜、私はよう買いません。日本盤を買わすための昔からの常とう手段ですが、商魂逞しいし、アーティストの意向を無視(?)したこのやり方あまり好きではありません。聴いてないから何とも言えないけど、ジョージで感慨深く終わったのにまた、ボーナストラックが始まるのもね〜。
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