「人の懐」に入るのが上手なタモリさんについて、著書、雑誌のインタビューや対談記事、批判記事などのエッセンスを示して、「人の懐」に入る極意を紹介した本。この本の著者は、芸能界を引退した島田紳助さんについても、同じような本を書いており、本人に会わないで、その本人の良さを自分なりに分析するのを得意としているようである。
タモリさんという顔、姿、声、個性や存在感、話し方・歩き方・表情など、タモリさんだからできる極意のような感じがする。タモリさんと似てるところがあると思い込んだら危ない。真似をするのではなく、参考になるところがあれば、ちょっと試してみるぐらいがいいかもしれない。
たとえば、立てた目標が実現できない、期待した人に裏切られる、頑張らない他人、頑張れない自分、そんな今の自分にイライラしているという方は、その気持ちを柔らかくしてくれるところもあると思う。
紳助さんは、人脈を駆使して、なんでもやってみる貪欲な生き方を感じるが、タモリさんは、常に自然体、しかも、その自然体は普通の人にはできない姿。
目立ちたがり屋だが、立派な人になる気持ちがないから、尊大さとは無縁である。 仕事はきちんとやり、絶対に遅刻はしない。頑張らないけれど楽しんで仕事をこなす。 他人に期待していないから、どんな人にもイライラしない。
普段の生活で、他人に期待しないからイライラしないという気持ちで過ごすことができるかどうかは、自分には難しいように思う。
既存の笑いの解体と再構築、デュシャンかケージかはたまたタモリか。中古に無茶苦茶な値段がついていて手が出ない、1〜3のBOXセットでも出ないかなぁ…嗚呼。
レコードと比較して「町の民謡教室」からごく一部の音が削られている分マイナス。
●デザインについて 形は言うことなし。好き。素材・質感は値段の割にチープな印象だけども、狙ってやってる感じもする。この感じが好きか嫌いかで言うと好きといえる。液晶表示部、操作部(グリップ含む)とメリハリの効いた背面レイアウトはよく整理されていて使いやすい。とりわけ、親指の置くスペースがきちんと確保されているのが嬉しい。初代GR DIGITAL のダイヤル式からレバー式に変更された「ADJ.」は使ってみると納得の使い良さ。なんでか説明できないけれども、より操作感・選択している感が向上したように思いました。
●画質について ISO400までは気軽にガンガン使える画質。ISO800を超えると一気にノイズが目立ってくる。でもこれだけ撮れたら全然オッケーと思う。逆光が極端に弱い気がするのは唯一気になる点。
●操作性について コンパクトなのに撮影時の操作感がデジタル一眼レフのようで、他のコンデジだと使いにくいマニュアル撮影も積極的に使っていきたい気にさせられます。カスタマイズした設定をモードダイヤルで呼び出せるのも◎。マクロモードをたまに切り替え忘れるのは慣れかな……。電子水準器は水平で撮影したいときにとても頼りになります。再生時に、カメラを縦にすると、自動的に写真を回転表示してくれるのは実用的かつ面白い機能だと思いました。メニュー画面の構成も不満なし。
●バッテリーについて JPEG (FINE) で 400枚くらい撮ったところで半分くらいなので、安心してパシャパシャ撮れます。問題なし。緊急用に単四電池が使えるのも素敵。
●その他 説明書には書いてないけれども、Adobe RGB で撮影するとファイル名が "_0001234.jpg" のように「"_"+7桁の数字.拡張子」という命名規則で保存されるのが少し気に入らないです。プレフィクス文字列、もしくはファイル命名規則をカスタマイズできると嬉しい。まだ使ってないけれども、640x480, 30fps の動画撮影機能があるのは嬉しい。
●まとめ 昔 Cyber-Shot U で気軽にパシャパシャ撮りまくっていたの頃に近い感覚でパシャパシャ撮れるのがとにかく楽しい。いつも持ち歩きたいカメラ。
ストリートスナップとか旅先でのお供にカメラを使用しています。
カメラは一眼レフとか色々浮気しましたが、最終的に僕の相棒になったのはGRでした。
画質はもちろんいいんだけど、それだけで比べると一眼レフに負けてしまいます。
GRの良さは、やっぱりこの小ささ、軽さなんだと思う。
一眼は重くて、だんだん持ち歩きたくなくなるけど、GRは邪魔になりません。
そしてGR3になってレンズがめちゃくちゃ良くなりました。
夜の撮影にも強くなってまた一段とGRといっしょに過ごす時間が増えています。
買うのに悩んでる方は、いますぐ購入したほうがいいです。
きっと値段に見合うだけの楽しみをGRは提供してくれます。
Windows 7 64bit メモリー16Gの環境で色々為して見ました。20〜230倍・2560X2048ピクセルでスムーズ使え気に入りました。試しにプラスチック定規を200倍で拡大した所、肉眼では判らない傷がハッキリと見え又ピントを少しずらすと黒いラインが内部に有るのが確認でき驚きました。 中間の倍率では透明なカバーの内側にピントの合う位置が有りカバーの一部切断を考えています。固定ホルダーにカメラ本体の上下微動が出来る物が有ると使いやすくなりそうです。
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