『愛と追憶の日々』の続編。としはもちろん、 シャーリーマクレーンの傑作としても、家族愛の名作としても、笑いと涙と感動を家族で楽しめる作品です。 『マグノリアの花たち』、『インハーシューズ』での シャーリーーマクレーン演じる「おばあさま」の原点と いえるかも。 こんなおばあさまになりたいです。・
この映画音楽は有名ですが、その内容を知っている人は少ないでしょう。 辛口な社会派の映画で、いまいち馴染めないですが、アメリカの歴史を階間みることができるだけの価値はあります。
いまさら古臭いドラマだと言わずに見て欲しい。母と娘が友達のように仲むつましくなんでも話し合える。だからこそ感動がある。涙涙でこの映画を見た記憶があるわ。野生の七面鳥が見たい。
シャーリー・マックレーンの演技は、いつ見てもステキですね。 子供のときに観た『80日間世界一周』のインドのお姫様役から、ミュージカル『スイート・チャリティー』のダンサーの役どころを経て、近年の『ジャンヌ・ダルク』のオルレアン公の母君役(フェイ・ダナウェイがアンジュー公女を演じた映画ぢゃなくってヨ)まで、彼女の出演した作品は殆ど見て来ましたが、このフィルムでもナカナカ素晴らしい芝居をして呉れてますよ。『マグノリアの花』等と並んでオススメの一作でございますワ。まだ御覧になってらっしやらない方々も是非とも、このDVDで御覧あそばしてネ。
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