買って、見て先ず思ったのがあれ…?でした。 単行本派なので、雑誌の方は見てないんですが、展開が分からなくなってきました。悪い意味で。
絵柄が一巻と比べると等身が高くなり、リアル?になってます。 初期から見ている私には、作者さんの成長とも見て取れますが、なんだか違和感は拭えません。 後何処か内容が薄い気がします。 劉黒の死が軽く描かれていて、残念です。 此処まで来るのに何年も掛かったと言うのに… 前巻からの微妙な画面の白さも気になります。 絵はとても丁寧なのに勿体無い…
此処まで来たら最終巻まで買うつもりですが、果たしてどうなるでしょうか? 今後に期待を込めて、星は三つです。
モノクローム・ファクターのエンディングテーマとして既に流れていますが、諏訪部様と小西さんの格好良さには…もう脱帽です!
小野Dとこーじーの「AWAKE〜僕のすべて〜」の歌詞が違うバージョンでした。
小野D達も、諏訪部様達も…格好良い感じですね!
これは買うべきだなぁ、と思います★
曲調もとても耳に馴染みやすくて、やはり歌もとても上手いのでオススメです♪
(このレビューもどきは無駄に長いです。)
なんといいましょうか…
私は、今回のアルバムはインディーズでリリースされた「QuoVadis」を超えられないように感じました。
ギターは「QuoVadis」よりもスカスカです。もしかしたら5thよりかもしれません。
そしてブックレットにドラマーの名前が見当たりません(爆)
あとはストリングスも所々記載なしでした。
音の少ないAメロのアレンジなので、ベースの目立つ6ではベーシストの記載がありません。
ベースも所々記載無いと言った状況です。
全部生にしてほしかったですねぇ。ええファンの我侭なんですけどね。
外部アレンジャーを雇っているのもきになります。
黒瀬さん自身でアレンジしていない意味がわからないんですが…
大人の事情なのか…よくわかりません。度し難いです。
しかしまぁ、見当はずれなアレンジをすることはなく、Asrielのスタイルを踏襲しているので、
つまんなくなったりしない楽しめる楽曲たちです。
ですが追憶の誓いのアレンジ違いには首を傾げてしまいましたよ。
これは個人的に気に入らなかっただけかもしれませんが。
今作ではストリングス使いが彼等自身のには及ばないと感じました。
黒瀬さんのアレンジならば、めちゃ壮麗だったり、絶妙なタイミングで飛び出したり、様々な形相で迫ったり…
…要するに私は間奏やソロに見せられなかったのです。
そもそも一部の曲では音自体が「QuoVadis」以下に感じたんですが…
メジャーなんだから打ち込みも六弦アリス(打ち込みなのにすごい音のいい同人ユニット)なみに時間を掛けて凝ってもいいもんだと思いますが…これも如何せんな事情があるんでしょうか。
なので、「QuoVadis」で「eternal memory」を聴いたものとしては、こっちに収録されなくてよかったな、と感じました。
全体的な感想としては完成度の高いいいアルバムです。
楽曲も全曲メロディーはもちろんアレンジ面でも納得できるレベルです。
数曲Asriel中でかなり高い部類に入る殺傷性をひめたキラーチューンも収録されています。
「綻びし華」はかなり強烈でした!
(だが彼らだけでリアレンジしたらどうなるんだろうかとも考えました…俺はひねくれているんでしょうか)
ですが、Asrielにしてはおとなしいポップな曲も目立つのと、新曲が少ない(2曲)ところを見ると、
レーベルの商業主義が見え隠れしてあまりいい印象はしませんね。
さもなくば、ライブに向けて無理にリリースしたんでしょうか
それでも印象はよくないですね。
そして、かつての5thの黒瀬さんの演奏のほうが音質がよかったなんではないかと思ってしまいました(笑)
ギターラインはテクくはないけど丁寧でしたしね。
…と言うことで☆は四つです。
インディーズ曲生音源化帰還は別のアルバムで大々的にやるといいでしょう。
まとまりの内文ですみません。
しかしなにはともあれ、とにかくお勧めです。
日本語詞、フィメールVo、ダークな音楽、シンフォゴシックが聴ける人は聞く価値ありです。
声には癖があります。人によってはいやに感じることもあるようです。
が、エモく歌って上手いですので、聞き込んで慣るべきです。
(私には普通に癖は気にならなく、むしろいい声だと思いましたけどね。)
追記します。
この作品は、シンフォニック、クラシカル、ゴシック、ダーク、透明感な要素を有しています。
メタル寄りではありますが、メタルではありません。
結果としては、買うのをためらっているインディーズ時代からのファンは買って後悔するかもしれません。
新規の人々はここを入り口にするのがちょうどいいんではないでしょうか。
彼らの、出回ってる音源のすべて(正確には、1st、2ndは廃盤でリアレンジ再録盤)が手に入ります。
つまりインディーズにありがちな(当社比)過去音源のてにはいらない生殺し状態が回避できます。
なので、彼らに興味がわいた方はインディーズ作品も一緒に手にとることをお勧めします。
KOKOMI嬢の声の癖についてですが、
具体的に言いますと、細かいところで震えています。
少しのサスティンで震えています。
このユニットの楽曲は初めて聴いたのだが、正直何故そこまで話題になるのか全く分からなかった。ヴィジュアル系を謳っている割にはJポップ的な感じなのは兎も角、ヴォーカルのクセが強すぎる。何故ここでビブラートが?という箇所で、声が揺れる揺れる・・・高音域で美しいのだが、それがかえって幽鬼めいたものを感じさせる。どうにもやりすぎ感が否めない。
曲はストレートで聴き易い反面、ヴォーカルは聴き手を選ぶ、といった印象。話題になるものが全てではない・・・
キャラソンなんですが、アニメのエンディング曲ということで、普通に万人受けしそうな曲調&歌詞で普通に聞いてもいい曲だと思いました。 何かジャ●ーズっぽい感じがしていいと思います(笑)
サビ部分のテンポが凄くよくて、メロディも聞きやすい&覚えやすい感じでいいと思います。お薦めですね。
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